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信仰とは

—恋文の降雪— 返事は無い。引越しをした様だ。 命抱く君を僕は、瞳孔でしか確実に出来ない。 —咲く恋文— 不安定な家の所在。 恒久が叶うまで、君には想いを抱いて居て欲しい。 私の存在が君に明らかになる時、 恋文を刻むインクの元へ、口付けるまで。 貴方に対して、疑いと今の寝顔に理想を灯す。 —2012 3/3– らしいで終わるけど、 僕の寿命は後、 10年と5ヶ月、6日と5時間。 “僕は待つ” 貴方だけが僕で明かせる、非科学の言葉を。 確証の時に、貴方の魂が吹かすその言葉

    • 神の存在証明

      —個人的な結論— キリスト教で言う再臨の時まで。神の存在は、 “有無の狭間” のまま、論理の水面に鮮明な泡を見せる。 観測•接触に在るA≠非(観測•接触)に在るA —おまけ— :神は居ない: 科学的には正解。 しかし真理の探究では、少しの早老に因る翳目を去る夢現。 “神は居る” 非科学的。 だが、合理的ではある。 —おまけのおまけ— •私は、私にとっての不可視に在る今の貴方を永続して証明する事は出来ない。 が、私は殺めた気はしない。逆に、 今の私を知らない貴方の科学は