社会福祉士国家試験当日レポ
2024年2月4日㈰
天気は快晴、寒さも最近に比べるといくらか和らいだかな、という感覚でした。自分は福祉系大学4年生の時に精神保健福祉士の試験を受けているので、〇年ぶりの国家試験です。 寒さ対策を万全にしろ、昼食は軽めにしろ、など先人の知恵を拝借して準備しました。
午前の共通科目は免除になっているので、試験は午後から。12:55の開場に合わせて、午前中のうちに会場近くまで移動。近くのカフェで最後の悪あがきにweb講座を見たり、過去問を解いてウォーミングアップをして過ごしました。昼食は流行りのinゼリーブドウ糖を摂取しました。
開場とともに試験会場入り。風通しの良いだだっ広いホールをイメージしていたら、会場はまさかの会議室(科目免除者が30人くらいしかいませんでした)で、暖房直撃。お腹と足裏に厳重にカイロを貼った意味とは…。
会場に入ってしまうともう周りの緊迫感で悪あがきどころではありません。持ち込んだ参考書も全く内容が入ってこなかったので諦めました。音楽を聴いて気分を上げて、緊張を解す作業に切り替え。試験の説明からの試験開始までの空白の時間は、問題用紙に透けている最初の問題文を解読していました。社会調査は得意な方だったので、解ける自信を生み出すべくひたすらマインドコントロール。
実際に試験を終えてみて、全く見たことのない問題がいくつかありました。自信のあるものもあったし、たぶん0点科目は無いと思うけどどうかな…といった感じです。来年度の新カリに向けて、だいぶ応用を問う問題が多いように感じました。
同じ試験を受けられた皆さんはどうだったでしょうか。
自己採点は怖いのでしてません…