シェアハウスのつくり方(私広告5)
『シェアハウス・ロック』は、同世代の、まったくの他人(つまり、血のつながりが皆無であり、夫婦でもない)のおじさん、おばさん、私の三人が、シェアハウスで暮らすというドタバタ記である。「ドタバタ」と言ったが、それは単に言葉のあやであって、老人三人なので本当にドタバタするほどの元気はない。
シェアハウスに移って来て、偶然近くに住んでいたんで再会した50年来の友人に、「こういう生活は面白いから、どっかに書けよ」と勧められ、書き始めたのが『シェアハウス・ロック』である。
だから、2023年の7月18日に初投稿して、同8月24日までは基本的にシェアハウス・ネタである。シェアハウスで暮らすようになるいきさつや、シェアハウスで暮らすコツ、シェアハウスのメリット/デメリット等々を書いている。特に、経済的なメリットは、なかなか大きなものがある。
結婚生活を円満に過ごすノウハウはあちらこちらで読めるが、シェアハウスを運営していくノウハウはあまり表に出てこない。まあ、事例が少ないからね。それもお知らせしようとしたわけである。
対応するファイルは、
・シェアハウス・ロック2307投稿分
・シェアハウス・ロック2308前半投稿分
・シェアハウス・ロック2308後半投稿分
それ以降も、
・URのさらなるメリット1225
・【Live】収束したものが習慣0126
・火曜日の朝0125
・【Live】『シェアハウス・ロック』の由来0415
・【Live】おじさん救急搬送される0723
・【Live】おじさんの凱旋0728
・人生二度結婚説1012
等々、思いついたたびに、きれぎれにシェアハウスのお話はしている。だって、シェアハウスで暮らしているんだから、自動的にそうなりまさあね。
タイトルの『シェアハウス・ロック』は、エルヴィス・プレスリーの『ジェイルハウス・ロック(監獄ロック)』の単なる地口合わせである。当初、『シェアハウス・ブルース』案もあったのだが、これだと、なんだか悲しいことがあるように聞こえるからね。
2023年8月25日以降は、シェアハウスで暮らすおじさん、おばさんの紹介に移り、私の自己紹介も兼ねて少年時代の話になっていった。