【第17節】 vs昨年王者。勝たなければならないヴィッセル神戸戦【Jリーグ観戦記】
こんにちは!
今回はJリーグ第17節、6/1に行われた浦和レッズ対ヴィッセル神戸戦の観戦記です。
早いものでJリーグはもう折り返しのところまで来ました😯
え、早すぎ
この前まで開幕戦を永遠に待ち続ける日々だったのに😭
浦和は前節に首位町田とホームで対戦し、終了間際後半アディショナルタイムに痛恨のPK献上をしてしまい、これを沈められて1-2の敗戦。
優勝を目指すのであれば、町田神戸鹿島の3連戦は全勝がマストであったのに痛い敗戦です。
とはいえ負けてしまったものを引き摺って
てもいいことがないので、神戸戦へ切り替え
GO! GO! REDS DAY
この日の神戸戦はゴーゴーレッズデーにされていて、高校生以下の指定席のチケットが550円の格安になる日でした!
なので、子連れの親子がたくさん来場してくださり、試合3時間前からスタジアム広場でさまざまなイベントやスタジアムグルメがあり、お祭りのように人で溢れていました!
こんだけ人が集まる試合なので、気持ちよく勝利してサポーターも増やしたい!
今シーズンの平均動員数を40000人以上にしたい!
そんな思いも感じながらワクワクして試合までの時間を過ごせました。
ちなみに、大人もアンケートを答えたりして抽選イベントに参加できて楽しめます。
たくさんの戦利品を手に入れたんですが、特に気になるのがこのレッズカレー!
JAのブースで二等を引いて頂きました!
200gと書いてありますが、手に持つと結構重い、、、
これはボリュームも期待できる、、、
試合前に食べようかな
そして一通り楽しんだらいよいよ本番、選手のアップも始まり、スタジアム内が一気に熱くなります
何もさせてもらえなかった前半
アップが始まると、どんどん客席が埋まっていき雰囲気が良くなっていきます。
神戸サポーターはアップからチャントを全開で歌っていて、いよいよ始まるとワクワクします。
ローマから移籍して来てここになってようやく試合に出始めたソルバッケン!期待しかない
が、蓋を開けてみると沼
必死にクリアしてもセカンドが拾えず、永遠に攻められる展開が続きます。
そして前半15分、ついに先制点を決められてしまいました。
守備の連携もバラバラで首の皮一枚つさ繋がったままのような守備だったので、やっぱりかという思いが強かったです。
失点後もそんな流れは続きますが、そこは西川選手を中心として選手全員が必死に守り抜き、なんとか1点ビハインドのまま後半を迎えることになりました。
前半とは別のチームの後半
後半頭からヘグモ監督は選手を交代して来ました。
チームの心臓グスタフソンや10番中島翔哉を入れて来て、よくない流れを変えようと試みます。
それが大当たり!
←ウィングながら真ん中にも右にも縦横無尽にら動き回る中島やひたすらアイキューの高いプレーを魅せるグスタフソンで、反転攻勢。今度は浦和が神戸に襲い掛かります。
また、ソルバッケンをミギバッケンにシフトさせたのですが、これも大当たり!
ソルバッケンが山口蛍のスライディングのギリギリ届かないところで絶妙なパスを中島に渡し、それを冷静に叩き込みました!
その前流れからも、もうあそこしかないというような針の穴を通すような一連の流れ
こんなのみたら初見の方もまた着たくなっちゃうんじゃないでしょうか!
その後も浦和が常に攻勢をかけていましたが、神戸の集中している守備を崩すことはできず1-1のドローとなりました。
去年のレッズデーのFC東京戦よりかは面白い試合になったのではないでしょうか。
上位相手の連戦で勝ち点1
この事実は浦和の優勝争いにおいて甘くのしかかって来ます。
しかも、この日上位陣は軒並み勝っておりどんどん置いていかれるような焦りを感じます。
幸いなのは町田が新潟に敗戦し、首位との差は広がっていないこと。
ただ、こっから先、一試合でも勝ち点を落とすと厳しくなるような瀬戸際に早くも追い込まれたような感じがします。
ワンツーの町田鹿島はACLもないし、シーズン後半の弱体化も望み薄、、、
でも、優勝クラブが決まったわけではないので全然諦めてません。
なんならこっから20連勝して逆転優勝してやりましょう。
ブンデスで無敗優勝するようなチームがあるんだから、浦和だってできるはず!
と信じております
では話したいことを見つけたらまた書きます!
毎節更新できたらいいなこれ(死亡フラグ)
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