中学受験 「日々の和語・漢語」 第63回
この問題は小学生のための「言葉の力を養成」するのが目的です。
小学生は成長途中ですので、それを促すのに様々な実地体験、読書体験などが必要です。
「日々の和語・漢語」は、語句の体験です。
お子さんには、音読して耳からも入れる訓練をしてください。
今回は副詞です。
問題六三
①おうわさは〔 〕うかがっておりました。
②円山公園の桜の大木は下から〔 〕と照らされ闇夜に浮かび上がっていた。
③あることないこと一方的に責められて〔 〕と帰ってくるなんてふがいないよ。
④その写真を見ると当時のことを〔 〕と思い出す。
⑤兄は決勝点を決めた場面を〔 〕と家族に話した。
⑥雪の〔 〕と降り積もる夜のことだった。
⑦新人が力をつけてきてベテラン選手も〔 〕していられない。
語群
アおめおめ イかねがね ウおちおち エありあり
オしんしん カあかあか キとくとく
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