ジョリオ

ジョリオの生活は おいしいものを探し求めて トコトコふらふら おさんぽ中

ジョリオ

ジョリオの生活は おいしいものを探し求めて トコトコふらふら おさんぽ中

マガジン

  • ジョリオのカレー道

    うまいカレーを探しにあっちこっちおさんぽ中

  • ジョリオの麺道

    うどん、蕎麦、ラーメン、つけめん、パスタにフォー、、、うまい麺を探しにあっちこっちおさんぽ中

  • ジョリオのスイーツ道

    おいしいスイーツを探しにあっちこっちおさんぽ中

  • ジョリオのカフェ道

    ステキカフェを探しにあっちこっちおさんぽ中

  • ジョリオの珈琲道

    香りよいコーヒーを探しにあっちこっちおさんぽ中

最近の記事

おなかぽかぽか【スープカレーポニピリカ】@下北沢

なにげにスープカレーの店が多くある下北沢で行列ができる店の一軒、【スープカレーポニピリカ】。 2階の店舗へと続く階段で待つのだが、待っている間にQRコードを読み込み、オーダーシートを記入する。 メインのカレー、スープ、辛さ、トッピング、ごはんの量を選ぶ。 700尾以上の海老を煮込んで作った海老のスープは残念ながら売切れであった。 縦長の店内は奥に窓に面してカウンター席があり、その他はテーブル席となっている。 ハイボール:539円 オーガニックスパイスの自家製ジンジャー

    • クピドのパンがある【カフェカルディーノ】@世田谷代田

      小田急線世田谷代田駅目の前に店を構える【CAFE KALDINO(カフェカルディーノ)】。ここは【カルディ】が運営するカフェである。 店名にカフェとはついているが、イートインスペースはなく、基本テイクアウト。 ここのウリは何と言っても、奥沢の人気ベーカリー【アルチザン・ブーランジェ・クピド】のパンを購入することができること。 パンの種類は本店より少ないものの、タイプの異なるパンが並ぶ。 クロワッサン:320円 少しサイズが大きめのクロワッサン。店先にあるベンチで早速

      • 新しい豚骨クリア豚骨【銀座月や】@ギンザシックス

        ギンザシックスの6階に店を構える【銀座月や(ぎんざつきや)】。 ここは博多に本店を構える【豚そば 月や 本店】の東京第1号店である。 博多ラーメンは特段都内で珍しい存在ではないのだが、ここでは「クリア豚骨」という新しいジャンルのラーメンが食べられる。 店内はギンザシックス内にあるだけあり、ラーメン屋っぽさを感じさせないシックな店内。カウンター席もデザイン性あり、インバウンドも意識している。 メニューは実にシンプルで、ラーメンはその「クリア豚骨」のみ。 サイドメニューとし

        • 落ち着くわ【わのたよりinナワシロスタンド】@世田谷代田

          小田急線世田谷代田駅から徒歩10分弱の梅丘通り沿いにある【ナワシロスタンド】。 この界隈でお茶ができる場所をリサーチした際に出てきた店目当てで足を運んだのだが、なんかよさげな雰囲気。 ここでもお茶ができそうだったので、立ち寄ってみることに。 ガラガラガラと音のする引き戸を開けると、懐かしい昭和時代の家屋の面影残る店内。 少し手は加えられているようではあるが、ガラス戸だったり、トイレの扉だったり、そのままの状態が残っている。 天井は梁がむき出しになっている。 てっきり

        おなかぽかぽか【スープカレーポニピリカ】@下北沢

        マガジン

        • ジョリオのカレー道
          49本
        • ジョリオの麺道
          122本
        • ジョリオのスイーツ道
          290本
        • ジョリオのカフェ道
          347本
        • ジョリオの珈琲道
          158本
        • ジョリオの中華道
          57本

        記事

          はまるダッチベイビー【i2 cafe】@南青山

          表参道から六本木方面へ抜けようと、細道を歩いていたら、緑に囲まれた店の前に行列ができているのが目に留まる。 緑で覆われた建物というのはたまに見かけたりするが、ここまで凝った建物は初めてかもしれない。緑と言ってもいろいろな緑色があり、そこに赤い花が散りばめられていて、センスよい。 夏空に映え、ここだけリゾート地の雰囲気。 店名も花で【i2 cafe(アイツ―カフェ)】と表現されている。 店内もまた植物が溢れていて、奥に大きな水槽がある。 注文および支払いは席に着く前に行

          はまるダッチベイビー【i2 cafe】@南青山

          あんこがうまい【木挽町よしや】@銀座

          1922年(大正11年)創業の【木挽町よしや(こびきちょう よしや)】は歌舞伎座の裏手側に店を構えていることもあり、ここのどら焼きを差し入れする歌舞伎役者も多いことでも有名である。 この日、ぷらぷらとこの界隈をおさんぽ中、氷の暖簾と「甘味」の文字と共に【よしや】の店名が目に留まる。あのどら焼きが有名な【よしや】かと店の中を覗くと、店内に席が設けられ、かき氷を食べている先客あり。 こちらの店舗ではどら焼きの販売はしておらず、甘味処として営業しているようだったので、小休止がて

          あんこがうまい【木挽町よしや】@銀座

          ワクワクのテイクアウト総菜【麻布台ヒルズ マーケット】

          そんな想いのもと、34の専門店が集まった【麻布台ヒルズ マーケット】は足を運ぶたびにワクワクする。 今回はここで江戸川区花火大会用のごはんを調達することに。 まず最初は青果を扱う【京都 八百一(やおいち)】。 こちらのお店は京野菜をはじめ、全国のおいしい野菜を取り扱っているのだが、その野菜を使ったお惣菜も充実。 揚げ物や煮物、サラダなど、種類も豊富。 見せ方も京都のおばんざいの店のようにトレーではなく、いろいろな大皿に盛られ、アレコレ買いたい衝動に駆られる。 続いて

          ワクワクのテイクアウト総菜【麻布台ヒルズ マーケット】

          食感を楽しむ【日本橋海鮮丼 つじ半】@神楽坂

          B級感ある丼をリーズナブルな価格設定でありながら高級な雰囲気の中で食べられることで、一躍人気となった【日本橋海鮮丼 つじ半】。 久しぶりに食べたくなり、神楽坂店に足を運ぶ。 この日、ランチタイムでもディナータイムでもない時間帯ということもあり、客の入りは少なかったが、それでもちょこちょこ出入りあり、そのほとんどが外国人客であった。 メニューは梅、竹、松、特上とあり、ランクを上げることに高級具材が追加される。 一瞬そそられるが、ここは個人的には梅が一番ということを学習し

          食感を楽しむ【日本橋海鮮丼 つじ半】@神楽坂

          ライスすすむ【タイ マキン キュイジーヌ】@清澄白河

          清澄白河でランチできる場所を探していたら、よさげなタイ料理の店があったので行ってみた。リゾートっぽい色合いの外壁が目印の【THAI MAKIN CUISINE(タイ マキン キュイジーヌ)】。 店内はこじんまりとしていて、テーブル席とカウンター席あり。 週末のランチタイムだと、ディナーメニューが注文できる店もあるが、ここはランチメニューの中からしか注文することはできない。 ちなみに、曜日替わりのランチメニューも一品ある。 レオ: シンハー: ガパオ(サラダ、スープ付き

          ライスすすむ【タイ マキン キュイジーヌ】@清澄白河

          餅は餅屋、米は【お米とごはん 隅田屋】@麻布台ヒルズ

          1905年創業、墨田区の米殻専門店【お米とごはん 隅田屋(すみだや)】。 以前、何かの雑誌に紹介(※)されていて以来ずっと気になっていたのだが、麻布台ヒルズのガーデンプラザの地下、麻布台ヒルズ マーケットに出店。 こちら、イートインスペースはなく、販売のみ。 おにぎりとおこわを中心に販売している。 おにぎりは鮭や梅といった王道メニューの他、いなりがおにぎりになっていたり、変わり種もあり。 先に記載した通り、こちらの店自体にイートインスペースはないが、麻布台ヒルズにはテ

          餅は餅屋、米は【お米とごはん 隅田屋】@麻布台ヒルズ

          台湾最高峰の烏龍茶を碗茶で【台湾席茶 蓮月庭】@自由が丘

          オシャレな雑貨を扱う店や人気スイーツの店などが数多集まる自由が丘は渋谷ほどではないにせよ、多くの若者で賑わっているわけだが、当然、人気のカフェは行列ができたりしている。 しかし、自由が丘駅から徒歩5分ほどの場所にもかかわらず、路地に入ったせいか、ちょっと隠れ家的に静かなエリアを発見。 A&Dハウス 自由が丘グリーンホールと名付けられたこちらの建物にはカフェや日本式ヴィーガンレストランがあったりする。 アーチをくぐり、英国風ガーデンを抜け道なりに進むと、【台湾席茶 蓮月庭

          台湾最高峰の烏龍茶を碗茶で【台湾席茶 蓮月庭】@自由が丘

          和食にフォアグラ【てんみ】@人形町

          人形町の路地に店を構える【てんみ】。 一軒、和風居酒屋風ではあるが、店頭に置かれていた看板に、「当店は本格的な日本料理とフランス料理を修業し居酒屋風にアレンジした料理をリーズナブルな価格でご提供」と書かれている。 なんだかおもしろそうな店に感じたので、どんなもんか入ってみることに。 店内は入口が厨房に面したカウンター席で、奥にテーブル席が数卓あり。 生ビール:540円 手描きメニューは日本料理ベースのメニューで、地酒もいくつか用意されている。 写真付きメニューを見

          和食にフォアグラ【てんみ】@人形町

          やわらかしっとりトンカツ【イマカツ】@六本木

          かつてミシュラン東京のビブグルマンに選ばれたとんかつの【イマカツ】。六本木と銀座に店を構えるが、どちらも今なお行列が絶えない人気店。 場所柄、外国人客も多い。 写真付きメニューを見ると、名物はとんかつのみならず。 ぴよぴよメンチやささみかつなんかもウリのよう。 生ビール(中グラス):800円 ぴよぴよメンチ:700円 一見、肉よりもとろとろの半熟卵が主役に見えるが、ちゃんとメンチ感あり。ポン酢でさっぱり。 イマカツカレー(お味噌汁付き):2000円 カレーの香りと

          やわらかしっとりトンカツ【イマカツ】@六本木

          開放的な空間【アライズ コーヒー パッタナー】@清澄白河

          清澄白河にある【TOKYOBIKE TOKYO】。外観はいかにも倉庫のこちらの建物は半世紀以上倉庫として利用されていた建物とのこと。 中央は吹き抜けになっていて、大階段があり、メッキと木が融合したオシャレな空間。 こちら、自転車の販売もしていることはしているが、ショールーム的な感じ。 この一角には清澄白河をコーヒーの街として印象づけた店の一つである【アライズコーヒー】の分店、【ARiSE COFFEE PATTANA(アライズ コーヒー パッタナー)】が店を構える。

          開放的な空間【アライズ コーヒー パッタナー】@清澄白河

          高級中華をお祭りで【中国飯店富麗華】@麻布十番納涼まつり2024

          前回のつづき。 麻布十番商店街の夏祭り、『麻布十番納涼まつり』の会場を後にし向かったのは、東麻布に店を構える高級中華の【中国飯店富麗華(ふれいか)】。 例年、長い行列ができているのだが、この日は時間帯が中途半端だったせいか、さほど待たずして購入。 毎年、メインの店舗前には餃子や焼き饅頭を鉄鍋で焼いている点心師が新一の橋交差点側にいるのだが、今回は反対側で焼いていた。 【富麗華】は購入した商品を食べるスペースを開放してくれていて、一つは店の裏手にある屋外駐車場。屋外駐車

          高級中華をお祭りで【中国飯店富麗華】@麻布十番納涼まつり2024

          健康スムージー専門店【7LeafJuice】@牛込柳町

          都営大江戸線牛込柳町駅そばに店を構える【7LeafJuice(セブンリーフジュース)】。 店頭に置いてあったメニューを見ると「デトックス」、「スムージー」、「コールドプレス」という、一時ブームになったワードが並ぶ。 たまには体によさげなドリンク摂取をしてみようと寄ってみた。 店内はナチュラルテイストで、小さなお子ちゃまもウェルカムな雰囲気。 二人掛けテーブル2卓とカウンター席のこじんまりとしたお店。 手前:デトックスGReen:600円 奥:シトラスジュース:750円

          健康スムージー専門店【7LeafJuice】@牛込柳町