見出し画像

ちょっとの声をきく

こんにちは!JOです

最近はお仕事もありながらも、その合間、合間に
前々から行ってみたかったカフェに行ったり、久しぶりに会いたいと思っていた友人に会いに行ったり

少しずつ、毎日の暮らしにも「余白」が生まれているようにおもう。

思えば去年とかは、全然そんなゆとりはなかった。

毎日、馬車馬のように仕事をして
翌る日も、翌る日も

同じように、朝から晩まで動いていた。

今のように
「ああ、あの場所に行ってみたいから行こう」
「ああ、あの人に会いたいから会いに行こう」

とかは、してなかったと思う。

その当時、僕は
「それは仕事が充実していて素晴らしいことだ」

と信じてやまなかったのだけれど

今思うと、「自分の気持ちがわからなかった」
というのが一番の理由だと思う。

最近は、お仕事も楽しみつつ
ただ、一生懸命にやるというだけではなく

「自分の心が踊るようなあり方」を
仕事においても考えるようになった。

ただ、目の前のことをこなすことが仕事ではなく

自分が、最もイキイキと仕事できる環境を作ることこそが
最高の結果を出すために、いちばん大事なことだと思うようになった。

そして、仕事の仕方が変わってきた今
毎日の暮らしの中でも少しずつ

あれやりたい
これやりたい

が出てきたのだと思う。

かなり、暮らしやすくなってきた。

あと、思ったことを叶えるまでの「時間」も
短くなってきたと思う。

今までも実は、
「あれやりたい」「あの場所に行ってみたいなー。」

という思いとかはあったはずなんだけれど

「いや、でもお金がかかるから」とか
「一人で行くのはちょっとさみしい」
「距離がとおいからな」「遠出するのが面倒だな」
と、いろいろな言い訳をしたりして

やることを先延ばしにしたりとか
そんなことしてる間に

「やりたかったことを忘れる(消えてゆく)」みたいなことも多かった。
(結局、できずに終わった)みたいなことも沢山あった。


最近はそういうのが減ったと思う。

少しずつ、自分の声を聞いてあげて
行動していくと

「やったね!出来たよ!^_^」
と自分の気持ちがよろこぶのが分かる。

そして重要なのが

「そしたら、次はこれしようや!」みたいな
新しい声が続々と出てくるということだった。

これは、1つ目の声を、聞いたから
次のものが出てきたんだ。

そういうふうに、
思ったことを、少しずつ叶えてあげるからこそ
どんどん、自分の声が聞こえるようになってくるのだと思う。

これはとても素晴らしいことだとおもう。

とっても小さな声なんだけれど
その小さな、自分の声を

・聞かないことを続け、結局、声が出なくなってしまうのか
・聞くことを続け、どんどん声が出るようになるのか

この2つ
どちらかの毎日を続けた先の未来は、大きく違ってくると思う。

「自分の声を聞き続け、どんどん声が出るようになって、それをまた聞いて、叶えることで、また次の声が出てきて」

ということが続いていけば

ああ本当に、毎日が生きやすくなるだろうな。とおもう。

一つひとつの声は、ほんとに小さなものなんだけれど
ちょっとずつ、聞いていけたらいいな。


未来は、きっと最高だ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?