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正信偈に聞く(5) 十二光讃段の文

今回は阿弥陀さまを12の光によって表し讃嘆(さんだん)されている段。正信偈のお勤めでは和讃を6首引きますが、あそこも実は十二光を讃嘆されているご和讃です。
そんなお話も最後にしています。

※板書を書いている時はスマホのオートモードの関係で白とびしていて何を書いているか見にくいですが、僕が座ると板書の文字も映ります。見づらいですが、ご容赦ください。

補足
愚癡(ぐち)というのは不平不満のことではなく(「グチを言う」と言うときのグチではなく)、愚かなものの見方、私たちの煩悩のことで、煩悩の親玉みたいなものです。説明が十分でなく、後から質問を受けましたので、ここで補足させてもらいます。


勉強会の資料です。A3版とA4版がありますが、どちらも内容は同じです。使いやすい方をご活用ください。


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