見出し画像

好きな音楽の話 -個人編-

私がこれまで好きと感じた音楽たち、アーティスト。
私がどんな印象を持っているか、こんなエピソードあるよ。みたいなものを紹介できればと思います。
長くなるので、「グループ編」「個人編」に分けてお届けします。この記事は「個人編」です。

「グループ編」はこちらをお読みください。

松尾太陽たかし

以前、こんな記事を上げたことがあります。

それほどハマっている彼ですが、超特急のバックボーカルの時とは打って変わって自分を全面に押し出していると思ってます。
本当に声が素敵です。

夜寝る前に聞く歌は太陽たかしさんか、次に紹介する吉野晃一さんです。それくらい癒しの効果があります。

そんな彼に対して思うのは
「寄り添いつつも、いろんなところへ連れていってくれる」
といった印象です。

七色の歌声を持つ彼だからこそこのような印象を持ちます。超特急ではどちらかというと全力で挑んでいるためか力強い歌声が多いです。
松尾太陽たかしとしての歌は落ち着いていて、伸びやかで比較すると力強い楽曲であっても全く印象が違います。

そこがまた素敵な魅力です。
9/8に1stアルバムをリリースされます。
すごく楽しみです。

吉野晃一

この方は元超特急のバックボーカルをやっていたことは有名な話だとは思います。

2020年に本格的にアーティストとしての活動を始め、EPのリリース、新曲の配信と徐々に頑張っている方です。

私自身、2021年6月11日のライブを見に行ったこともあり、その時に感じたことを踏まえての印象です。

「そばにいると落ち着く、ただ寄り添ってくれる」

晃一さんの曲も寝る前によく聴きます。これがまたぐっすり眠れる曲が多いんですよね。
ご本人曰く「『自分の歌をしっかり聴いてほしい』というコンセプトでこのEPを作った」とのことなので、心地よい歌声が本当に素敵です。

私が個人的に好きな曲は「Super lover」「good time」です。ぜひ聞いてみてください。

福田佑亮

正直、この2人と一緒に書くのはどうかと思ってました。でも、佑亮さんの気持ちを新たにはじめたい、という気持ちを信じて一緒に書くことにします。

福田佑亮さんも元超特急のメンバーです。グループに在籍中はダンサーとして活躍されていました。元気なイエローカラーでしたね。
グループ脱退後、自分の心の病と向き合いながら「自分のやりたいこと」を追求し、今アーティストとしての活動を始めました。

ご自身で作詞作曲された「再起」を聞いて思った印象がこちらです。

「優しく包み込んでくれる歌」

グループで活動していた頃とは喋り方も大きく変わって「優しい」印象が前面に出ていますよね。

歌詞自体も佑亮さん本人の実体験をもとに思ったことを書き起こしているそうなので、余計に私の心に響いてきたのではないかと思います。

一度、皆さんの中にある偏見を捨ててぜひ聞いてみてください。


いかがでしたでしょうか?
各々のアーティストに対しての印象をグループ、個人で分けて紹介しました。

もしよければ皆さんが抱いている印象を教えてください!

よろしければサポートしていただけると嬉しいです!いただいたサポートは、noteの投稿の活動費などに当てる予定です!