試合前の優勝おめでとう
優勝した未来から来た辰巳選手
優勝したら名言だったけど
負けると失言になってしまう。
いつも通りやれば勝てると思った
日本。
いままで通りでは勝てないと
追いつめられた台湾。
これは
日本シリーズ ソフトバンクと横浜
今大会 日本と台湾に似ている
それが試合中随所に現れてた
台湾は
罰金を払ってでも主力投手を温存
早めの継投策に動いた。
さらに
スキがあればホームスチール
さえ狙っていた。
横浜は
東投手が口笛さえも注意喚起
桑原選手の喝入れ
やっぱり
勝利へのあくなき渇望が
最後の結果につながってる
日本は
高めのボール多い制球定まらない
戸郷先発投手を予定イニングまで
引っ張った結果ホームラン浴びる
4安打完封負け
無策のまま気づいたら
最終回を迎えラストはダブルプレー
ソフトバンクは
東投手の口笛注意喚起に
小久保監督たちベンチも笑ってた。
東投手よりも
オリックス宮城投手の方が
手強いと話したコーチ。
過信がすべて。
もちろん
今大会3試合も同じ相手と対戦
しかも
前日は日本勝ってるので
大会ルールも改善必要
ただ
今回の侍JAPANのベンチには
ダルさんやイチローさん
ピシッと気を引き締めるような
大舞台を経験した先輩がいなかった
甲子園もオリンピックも
国際大会の短期決戦では
何が起こるかわからない。
「優勝おめでとう」
試合前この円陣で
雰囲気弛みきってるベンチ
一応
サムライがそんなこと言うのかな?
そして
50-50 大谷翔平選手
世界一のプレイヤー MVP男は
WBCでの声出し
「僕から一個だけ。
憧れるのをやめましょう」
「ファーストにゴールドシュミット
いたり、センターを見れば
マイク・トラウトがいるし、
外野にムーキー・ベッツがいたり、
野球をやっていたら誰しも
聞いたことがあるような選手たちが
いると思う。
憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、
トップになるために来たので。
今日一日だけは彼らへの
憧れを捨てて、
勝つことだけ考えていきましょう」
相手へのリスペクトあるかないか?
台湾も決勝戦は
まさにこの気持ちでぶつかってきた
結果論には
なるけど
勝つべくして勝った
負けるべくして負けた
最後の最後まで
結果はわからない