同じ言葉でも伝わらない

令和は男女平等が当然

しかし、
捉え方はまるで違う

たとえば

数学でわからない問題を
塾の先生がアドバイスしたところ、

メンズはありがたい精神
▶︎理論的で結論ファースト
 アドバイスしたくてしょうがない

ウィメンズは口出し不要
▶︎解決策ではない
 寄り添う共感を求める


男性には
的確なアドバイスができない場合はなにもしないほうがいい。

中途半端な答えや安易に共感されると逆にイラッとするもの。


ほかにも
同じ言葉でも捉え方が
こうも変わる


①落ちこむ


メンズは放っておいてほしい
問題解決しない限り復活はしない

弱い姿を見せたくないので、
ベストはおいしいご飯をごちそう

むやみな共感は
さらにイライラさせるかも?

ウィメンズは励ましてほしい

「なんで落ちこんでるの?」
「こうしたらいいよ」
この原因や対策はいらない

「大変だったね」と寄り添うのみ

復活しかけたら
「どうしたらうまくいく?」

女性からアドバイスを求められた場合「のみ」男性得意の答えを伝える



②ごめん

 待ち合わせに5分遅刻した時
メンズは「ごめん」でスムーズ展開

▶︎逆に「ごめん」の言葉がなければ3日は根に持ちます。

ウィメンズは
「ホントに悪いと思ってる?」
と深掘りされる。

これは
「ごめん」10回の言葉ではなく

「何が」の理由を求めていた。

「理由は必須項目」

ズボラなせいで
仕事の電話が入って
電車一本乗り遅れて

「気づかい」
を忘れずに

・暑い中待たせてごめん
・5分も待たせて申し訳ない
・寂しい思いさせてごめんなさい

さらに

お詫びにスタバかコンビニで
高めの飲み物を片手に登場する

③ありがとう

メンズは家族や親友には言いにくいが、言われると調子にのる

▶︎パートナーに「ありがとう」を伝えたら疑いの眼差しはいらない。
偽りのないガチのありがとうです。

ウィメンズはすんなり使う

▶︎言わなければ「無価値人間」?
 気分を悪くしてしまう

「ありがとう」
の賞味期限は
デザートと同じ

その日のうちに
リセット

何度もありがとうを
伝えたい


メンズ
▶︎内容、結論、正確、早めの言葉
 行動で伝わるもの

ウィメンズ
▶︎気持ちの共有、何度も寄り添う
 アドバイスはいらない
 言葉で伝わるもの

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