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百不思議の小学校‐小学校の不思議が詰まった自動販売機‐紹介

日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。

この学校にはなぜか自動販売機が、1つだけあった。しかし、誰もその自動販売機を設置した覚えはないそうです。どうやら2004年に突然、出てきたらしいのです。
しかし、その自動販売機は不思議に包まれていた。
1、自動販売機は色々な場所で見られた。しかし、気が付くと消え、次の場所へ行くのだった。一度だけトイレの中に出てきたことだってあった。ちょうどいい大きさで、はまったのだ。しかし、トイレの中に入り、出てくると、もう消えていた。もしも動いてほしくなければ、人間が一度も瞬きをせず、24時間265日(1秒足らずずっと)見ていないといけないと予想されています。機械を使おうとしたこともありますが、すべてが機械の視界がふさがれ、取れるといなくなっていた。それに、どうして一度も瞬きをしないといったかというと、一度誰かがたずーっと見ていようとすると、瞬きをしただけで消えていたからだ。一度はサーモグラフィを着けた機械を何個も用意して、邪魔者が入らないようにしたが、なぜか視界を封じられた。(何を使っても意味はないのだが)
それから3年間、ずっと研究されたが、何一つ謎が解けず、謎だらけの自動販売機ということで、『不思議が詰まった自動販売機』となずけられた。
なぜ不思議の詰まったと言っているかというと、その中には様々な物があった。一番見るものは、体内時計だ。
永遠に時間が分かるようになり、普通の時計がすることはすべてがする。ただ、充電は自分の栄養なので、普通よりは食べないといけない。
一番見ないのは…不死身の種。この種とは違い、これを水に1時間30分ぴったりつけ、素早く外に出して拭き、生で食べると、不死身になれる。しかし、この種は人間を『不死』にするということだ。いくら年をとっても死なないため、年を取ってしまうと毎日が苦しい。しかし、この種と一緒に出てくる紙を細かく読めば、種と一緒に故障と少しだけ食べるだけで、年だけには不死身じゃなくなることができる、と書いてある。説明を読まないめんどくさがりやが一番の苦労受けてしまう。しかし、この種は水に浸さないと無効かだ。普通に食べても、地面に埋めても何一つ起きない。
こんな自動販売機が今まで何十年も毎日、この貝日小学校では元気よく立っていた。

次回(不思議な図書館の奥にある本棚)

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📖上鍵です『|上鍵《じょうかぎ》と呼んで』小説家🛜lvl目標1000フォロワー・わがままだけど欲しい