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日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。

「ね、それで彼女にやってほしいことは、ここにあるすべての防犯カメラ、人工衛星、1人1人の視覚と生き物に聞いてもらいたい」すると、エルフは怒った。「そんなにたくさんの仕事はどこまで大変だと思って…」
され来たというように彼は提案した。「それじゃあメロンパン20個でどう?」すると、彼女の目が光った。「に、20個」彼女は軽々と引き受けてしまった。「本当にメロンパンで大抵なことはしてくれるんだなー」それを聞きつけたのか、エルフが僕をギロリと見た。「何回った?」僕は慌てて誤った。「何でもないよ」エルフはまた1つ、メロンパンを食べると機嫌が戻った。「本当に…」エルフににらまれたので、いうのはやめた。
「結界開始」すると、周りの時間が止まった。「な!?」僕とAは周りを見て驚いた。「すごいだろう。これがエルフの力だ」彼がそう言うと、エルフが彼を殴った。「自分がやってるかのように言うな!」
風は全く感じなかった。空で飛んでいる鳥は完全に停止していて、動く気配もしなかった。雲ももちろん動かなかったし、遠くでは自転車に乗った警備員さんが前を向いたまま止まっていた。区は風を受け、傾いている状態で止まっていた。 そういえば風が少し強かったなー 僕はもっと周りを見ると、一匹の長が鼻に舞い降りているところで停止していた。「すごい…」僕は目を輝かせていた。
「でも問題はこれはそこまで持たないの。だから大体2時間ほどしか持たないし結界は大体2キロ先までしか止まっていない。だから2時間以内に探さなくちゃまた時間が始まっちゃうからね」エルフ少し不機嫌そうに色々なスクリーンを表示した。
「これは大体200ほどの映像。これから見つけるわよ」彼女は僕、探偵さんとAと彼女に分けて犯人を見つける事を始めた。「でもどうしてこんなに信じれないような事を手伝ってくれるの?」多分僕は心のどこかで疑問に思っていた。「何が?」探偵さんは僕の方を見て頭をかしげた。「だって僕がもう一人いるなんておかしなことじゃん。そんなこと信じる人がどこに…」するt、彼は彼自身を指さしていた。「ここにいるさ。ここに」僕はもう一度聞いた。
「どうしてこんなにおかしなことに付き合ってる?普通なら笑って終わらせられるという感じだけど」彼はんーと、考えてから答えた。「ま、それが僕に仕事だからかな」僕は頭をかしげた。少しだけ。「だって僕は不思議なことを専門にする探偵だから。じゃないと手伝ってなんかいないよ。それに…」彼はエルフを見た。エルフは私?というように彼を見ていた。「このエルフも信じていないと見えないし話せない。君たちはエルフなどを信じているから今、固まっていないしエルフと会話できているわけさ」すると、エルフがまたゲンコツを落とした。「私と話すことができるのは私がいると信じているということは本当だけど…信じていないと時間を止めた時、固まってしなうということは違うわね。私は私が決めた人だけ時間を止めずに済むの。彼にだけはなぜか効かないけど」
僕は頭にたんこぶを作って笑いながらい手を振っている探偵さんを見た。彼はいったい何者なんだ? しかし、答えが出てくるより前にエルフが口を出してきた。「それより仕事仕事。後1時間50分だわよ」僕は焦って見つけるのに取り掛かった。
絶対に見つけてみせる! 僕はその心をもって探し続けた。それを誰かが見ていた。ほっぺに1つの傷跡を付けた人、いや、人に化けた何かが。

続く =)

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📖上鍵です『|上鍵《じょうかぎ》と呼んで』小説家🛜lvl @コメント/返信99.9%