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内なる世界というところ
ぼくたちの内側の世界はほんとうに未知だ
未知なる世界が広がっている
どこまでも続く広大なフィールド
僕はこの未知の世界のなかに浸るとき、この世からの離脱に成功する
ここではないどこかへ滞在できているときなんだ
そこはいつも僕を虜にしていて、ずっとここにいさせてくれよと懇願する気持ちになるんだ
そこでは生命の起源に出逢えて、生まれた意味を知ることができる。
自分が実は自由で、何でも創り出すことができるということも知ることができる。
外の世界は限定的で、時間と共に消えていくが、内なる世界には限りがない。消えることもなければ、時間的な流れも制限も無いんだ。
自分にとってのきっかけや、その意識さえあればいつでも入門できる場所。
それが内なる世界というところ。