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HANAMUKE blog

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関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」についての紹介や最新記事等まとめています。
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#虹ノアトリエ

HANAMUKE for biz サービス紹介動画

「なんとなくわかる気がするんだけど、よくわからない汗」 そんな方のためにサービス紹介動画をご用意しました。 HANAMUKE for bizの詳細はこちら↓

既存の文化とのダブルスタンダードを目指している

お花の業界に携わるようになって12年が経とうとしています。 そして少しずつ、お花を「ギフト」として贈る素晴らしさと、難しさの両方を感じ取ることができるようになってきました。 以下はあくまで僕個人が感じていることです。 ざっと挙げるとこんなところでしょうか。 これは個人向けであろうが法人向けであろうが同じことです。 ここでは法人ギフトに絞ってお話をします。 HANAMUKE for bizの展開を通じて、既存のフラワーギフトの文化ともう1つの文化のダブルスタンダードを作ろ

みんなでまとまるからこそ可能なギフトのカタチ

only storyの社長がvoicyの社長との対談で話していたことに共感しています。 会社としてどんなイメージでサービス提供しているのか?(間違ってたらごめんなさい)と聞かれた時の回答です。 僕はこれにとても共感しているし、今現在フラワーギフト界隈においてHANAMUKEというサービスを通じて元気玉を放とうとしています。 で、先週の記事でご紹介した通り、先日元気玉をぶち込んできました。 その元気玉は見事に直撃し、相手に感動を与える結果となりましたw 僕はそう感じて

パーソナルギフトの可能性

誕生日、勤続祝い、記念日、合格祝いなど。 個人間のお祝い=ギフトの場面で日常的にたくさんありますよね。 皆さんはその時、どんな基準でギフトを選んでいますか? 相手の好みがわかっていれば、それに合わせたギフトを選ぶこともあるでしょう。 逆にこだわりがあるであろうからこそ、別のものにすることもあるでしょう。自分が使ってみてよかったトレンドもの。こんな選択もあるでしょう。 全て正解だと思います。 ただ、いろんな方からのお祝いも想像できる場合に、その内容が被ったり相手にとって

新たな提案をすると届く声

僕は以前からHANAMUKEというサービスの提供を通じて、花贈りの現場で起こる困りごとを解消しようとしています。お花が大量に届いて管理に困ったり、置き場所なかったり、ブランドの雰囲気に合わなかったり、時間を取られたり・・色々と課題が表面化しているのが現状です。ただ、お祝い事なので受け取る側はありがたく頂戴するもの、というどこか同調圧力というか、雰囲気が蔓延しているので、いただいた側の方はそのまま声を出せずにいるのが実情。 なので、その経験をした方が今度はお祝いをする側になっ