書籍<主と祈り主と生きる366日>
書籍<主と祈り主と生きる366日>
ニック・ハリソン著
人生の生きるモチベーションになります!!
🌟【注目ポイント】
聖書に関わってきた世界の偉人たち、
また神との関係を築いてきた
<真の祈り>
について学ぶ充実の聖書日課!!
✝️登場人物の一例
アウグスティヌス、ルター、カルヴァン、
ウェスレー、バニヤン、パスカル、
ニュートン、リンカーンなどなど計180人
🍀私からの感想コメント
日本人に私が聖書の話題を出して話しても、
まず肯定的で前向きに考える人は、
少なくとも私の周りにはいなかった。
(もちろんキリスト教信者除く)
<聖書>
という本は単に宗教本宗教書物だと考え、
(半分は正解ですが)
宗教書だから私たちにとっては、
<遥か遠くにある、手にも届きようもない、
触れることさえも出来ない、叶わない>
そのような
<気高さ崇高さがある>
という(自分の勝手な)イメージにより、
本来、身近にいつでも読むきっかけさえあったはずなのに、
『聖書とは神によって書かれた深淵な書だから私には全く無関係の話だし、
私の人生にとって何ら関わりもない本である!!』
などと(自分で勝手な)[バイアス]
をかけていたのである。(少なくとも私自身)
また、今の世の時代は、特に日本国内では、
様々な宗教問題の人間の尊厳に関わる、
つまり、
『宗教の在り方の根幹を揺るがす事件』
の数々により、
聖書の持つイメージ(日本人の宗教観)は、
余計重たく余計疑念を抱かせる、
更に[バイアス]をかける格好となり、
『煙たい胡散臭い』とさえ覚え、
その加速度と言えば私が言うまでもないはずであろう。
聖書の持つ聖書のイメージ
(日本人の考える宗教観)とは、、
基本的に、
そのような悪いイメージばかりが先行しながら抱きながら生きている日本人がほとんどではないのだろうか。
(かつての私自身も同様である。)
しかしながら、一方では、本書の通り、
世界にはこのような誰もが知るような
世界の偉人と呼ばれる人物について、
ほとんどと言って良い共通点としているのは、
<聖書に深く広く長く親しまれてきた
生涯の歩み>
であり、
また、<神との親しき関係を結ばれ>
神によって<祝福されてきた>
まさに『世界の(霊的)インフルエンサー』たちなのである!!
ですから、
日本人はやはり視野が狭い傾向にあるというのは、
正直なところ、否めない話なのである!
そして、このような小さな島国『日本』
という国において、その島国のせいにして、
自分のフラストレーションのせいで、
色々この島国に文句をぶつけていても、
とりわけ意味の無い話なのである!
『日本という国は欧米諸国に比べて立ち遅れている!!』
とはよく日本人の間で叫ばれ、
またその叫びも大概その人彼らの文句なのである!
だったら、立ち遅れている!と気づいているなら、今から率先して自ら取り組もうとすれば良いだけの話ではないのだろうか!
やはり、人生通して、
何かのせいにしている限りは、
明るい未来将来は開いてはもらえないのだ!!
つまり、私はこのような話を通して、
私は周りの人々に対して、
何が言いたいのか
何を訴えたいのか
何を訴えかけたいのか
と言えば、
それは、つまりは、
『人生の生き方』
そして
生き方に対する『考え方』
日々毎日、自分自身に課せられた人生の課題を意識して人生歩んでいこうではありませんか!!
という私からの訴えとそのように皆さんにも私同様、日々宣言しながら歩んで頂けたら良いな!!
という意味であります!!
私も、この人生の生きてきて、
半世紀近くになりそうな歳を重ねてきた。
その私の様々な人生経験を世に世界に伝えていきたいのだ!!
それが、
神様から与えられた
(または<召命を受けた>)者としての、
私の第一の人生の使命役割役目であり、
私の人生の生きる目的や意味や意義、
原動力モチベーションなのである!!
そして、神様が私を用いて、
<キリストの光の子として人々の前で輝かせること>
<神の栄光を現す>
という神の国の建設に自ら参与し、
その働きに貢献するという事である!!
そして、神存在の第一の目的である、
<神の栄光のため>なのであります!!
そして、世の人々がより多く
<神の栄光とその御名が崇められほめたたえれますように!!>
と神を礼拝する者がより多く起こされるためである!!
つまり、
『神存在の第一の目的』は、
<神が礼拝されるため>
であります!!
そして、
私たち人類の生きる意味や目的の
共通点共通テーマは
<神が礼拝されるため>
という神存在の第一の目的に対して
私たちが
<神を礼拝するため>
それが人生を生きる私たちの生きる第一の目的
なのであります!!
つまり、
<神を礼拝するため>
この事が、聖書の教えている
聖書の根幹、核となる話でありました!!
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