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『南京事件(虐殺用語使用者)』のおかしな所シリーズ

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2020年7月の記事一覧

こういう人物は、自分で言っている【矛盾】に気が付かないのですな。
その【百余件の《強姦》】を【誰が調べたのか】、そして【誰が結論づけたのか】。
調べる・逮捕する権限を有する僅かな憲兵がやったというのだろうか。勿論【不可能】という言葉がピッタリなのである
つまり【デマ】なのですよ。

まぁ、清水潔氏の番組や書籍を読んで、【そうだ・その通りだ】などと【思う】様な方は、【自分で言って居られる通り小学生レベル】なのでしょうな。
歴史学の【史料】の重要度の指標として、【可逆性】と言うのがあるのですが、【証言】の【内容】には【可逆性】がありません。

これは便衣隊および便衣のスパイに対する事であり、南京攻略戦における便衣と成って逃走潜伏する敗残兵への摘出・処断についてと性質が違う。又、軍律での裁判と平時の裁判と誤理解している。審問は行われており、記載・記録の不備かどうかは国際法では問われない。【事務的瑕疵】程度である。

別に【命令】が【明確】になったわけでもなく、船着き場で【処刑】という話もおかしい。天野三郎少尉の手紙にも突発事故を伺わせるような雰囲気である。
南京事件での係争事案の一つである幕府山事件で自衛発砲説が消えたという【根拠】は未だ見ない。小野賢二氏の史料を読んでないのではないか?

共産主義史観から見た従来のアカデミーの論旨を見ることが出来ます。
抗日団体やその他の排日主義からの視点(史観・妄想)での【近代史】を学びたい方は、是非ご覧ください。別に学ぶことは悪いことではありませんが、ただ、このサイトで示すことが【事実】を提示しているわけではありません。

抗日レイシスト団体のようですが、当時の戦闘(戦争)に於ける【合法】を知らず(調べず)、【可哀相】【惨い】【酷い】という【感情】だけで、当時を【理解】するとこうなるのです。戦闘での【敵への殺傷】は【合法】なのです。
それは現代でも同じです。馬鹿な【無知】ほど怖い物は有りません。

【なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から見えてくること −現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による石戸諭氏へのインタビュー−】への異論

現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による新刊を出された【石戸諭氏】への販促インタビュー内容についての異論を殴り書きしてみる。 なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から見えてくること (現代ビジネス編集部/取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74055 というのが掲載されていたので、リベラル側の視点で百田氏やその周辺についての言及されることへの【分析】が書かれている

南京事件・南京大虐殺での国際法についてあれこれ言われるが、国際法は立法府による協議による民主的・公平な立法が為されるわけではない。国際法学者の一意見が当時の国際政治状況に依って受け入れられれば、【国際法】として根拠になるのである。これが民主主義の【国内法】との大きな違いである。

当時の中国の人権状況として、老婦人や幼い子供が戦場に取り残されるという中国軍による瑕疵は小野賢二氏の収集日記類や第16師団の戦闘詳報にも書かれている。【憎らしく言い捨てる】などという表現は戦後のもので、上司といえど従軍中は命を預ける同志でありその様な言い方はしないのが常である。

中国共産党の【南京大屠殺】の定義

どうも中国共産党が日本を誹謗中傷するためのメモリアルホールの一時期閉じていた【侵華日軍南…