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めざすはひとめでわかる収納。

こんにちは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。

元々、可視化する収納は余計なことを考えなくていい。
というのは理解していた。

ですのに。
これまでの店舗販売の形式では
あまりに時間がとれなさ過ぎていた。

パッと見た目はスッキリしていても、
引き出しを開ければ、その扉を開ければ、
テキトーに仕舞われて、時に必要なものが
なかなか出てこない。という有様に、
自分だけイライラしていたのもかつての自分だ。

それが、幸助さんの発病をきっかけに
店売りは辞めたおかげで、時間に余裕が出来た。

↑は、姫のおしっこマット。
1回すると、2回はやだ。と言うので、
1日に3,4回取り換えることになる。
だから薄い安価なので十分。
近くのディスカウントストアで90枚1パックのを買ってくるのだが、
それをこれまで、無印のアクリルボックスに入れていた。
見た目は素晴らしいのだが、それには、10,11枚ほどしか入らない。
だからしょっちゅう補充していることになる。
なんとかならないか。
考えたのが、在庫を可視化すること。

今は使わないくなった、紙袋6枚を改造し、入れてみると、
ちょうど幅がぴったりで、18枚入る。
ということは、ぴったり5個で間に合う。
+ひとつは通常トイレの傍に置くように、箱は6個作った。

買ってきたとき、すぐに18枚づつ入れ、押し入れのピッタリな場所に収納。
これも、「ここにこれがなくてはダメか?」と問い直して
場所が空いたところだ。
ついでに、プラ資源ごみを入れる袋用に、
包装してある袋を丁寧に開封することも覚えた。
(それ以前は、ブリブリ破いてただのプラ資源だった)

可視化されているので、あと何日分あるのかひとめでわかるし、
消費分と買いに行く頻度でいつ買いに行けばいいのかもわかる。

全く、ひとつ丁寧に成していくと、次々にアイディアがでてくることに
自分で驚いたりしている。

悪い事ばかりじゃない。
そんな毎日の発見は結構たのしい。

こちらも同じ原理。

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