「その」タイミングを見逃さないと。
こんにちは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。
「その」タイミングの「その」ってなに?
どうやってわかる?
経験上から言うと、朝、目は覚めたけど、
おしっこもしたけど、まだ起きなくてもいいや、と言う時の
ぼ~っと考えるでもなくリラックスしているときに、くるね。
昨日、9月18日はとっても佳い日だったのです。(知ってた?)
なんでもただの一粒万倍日だけじゃなく、
敬老の日。大安、一粒万倍日、大明日、天恩日が重なっていたらしい。
…ということは、もちろん率先して私が調べてわかっていた事ではなく、
その前日17日にいらした方から伺ったことなのですが。
なぜ、その方がいらしたことから今回の「その」タイミングが
はじまります。
それは多分2週間ほど前。
facebookを開くと、最初に飛び込んできたのが、
桃色おかんさんの特別企画、
通常価格の90%offでセッション、2名様限定募集。という投稿。
え、なにそれ。
詳細のブログを読むと面白そうダ。
当選するよね♪の強気で申し込むと、数日後に「当たり」のお知らせがきました。
その後、なにを観てもらいたいか、希望日時を選択し送ると、
9月17日午後に決定。
選んだセッションは、
☆未来の私からアドバイスがもらえる。
☆亡くなった人に会える。の2点。
催眠状態にして行うそうです。
私はてっきり遠隔で行うのかと思っていたのですが、
こちらまで来て下さり対面でのセッションだと前日知るのです。
それはそれで大変結構なこと。
旧知の仲とはいえ、何年ぶりにお会いすることになる。
術後のお喋りが楽しみになる、と喜びもあり
そこで、まだ処分せずにいた、こちらが役に立つこととなったのです。
当日のセッションは、楽しく、
その後のお喋りは更に楽しく、
そういえば、明日はどうするの?と聴けば、
恵理子さん主催のイベントに出展するとのこと。
…すると、そういうことか。と合点したことが。
どういうことかというと、そのイベントが開催された1年前。
既に今は天国にいらっしゃるのりみちさんも出ていらして、
私はこれを逃したら会えないんじゃないか、と思い、
前日にまだ空いていますか。とメッセージしたのです。
すると、いつもなら全席予約で埋まってしまう筈の人気セラピストさんなのに、1枠だけ空いてますよ~。と返ってきました。
もちろん、予約を入れ、当日向かいました。
そして言われた言葉が、
「紀子さん、もうね、好きなことやっていいよ。
だいぶ前からそういう時が来てるけどね。
もっともっと突き抜けていって。」と。
そうかぁ。
自分としては、結構好きにやっているつもりなんだけどな、
もっとかぁ。
もっと好きなようにやっても、いややった方がいい、ということか。
なんだろうなぁ。
よく思い浮かばないうち日々は過ぎました。
前後しますが、おかんさんのセッションの、
亡くなった人に会うという、その人の顔がそのひとじゃなくて、
どうしたってあれは笑顔ののりみちさんだったのです。
数年前、のりみちさんの指導で点描画を描くという企画があり
私はとっても点描画を描く気力はないけど、
白衣観音は描きたい。という一心で参加しました。
のりみちさんは、紀子さんだから許す^^と、
普通に描くことを認めて下さり、
使うアクリル絵の具を選んでくれ、自由に見守ってくれました。
初めてのアクリル絵の具、初めての仏画にもかかわらず、
午前中の2時間ほどで描き上げてしまったのでした。
また、ある時、うちのサロンで講習会をしたときに、
紀子さんはピンクのういろうみたいだね。と言われたことが
そういう意味なのかよくわからずにいたのですが、
それも、繋がりました。
おかんさんがお帰りになり、
ソファにごろんとしていると、
ねぇ、紀子さん、明日お礼に行ってきてよ。
と聴こえたのです。
それは、おかんさんも出展されるイベントのことだろう。
多分福島県に行った最後のイベントに呼んでくれた
主催の恵理子さんに会いに行ってきて、ということだろうと
理解しました。
それから、おかんさんに明日のイベントの出展数を聞き、
当日の朝(昨日)米粉のチョコパンを作り、届けに行ってまいりました。
そいういう事が取り立てて不思議ではないイベントだったので、
私がふらっと差し入れに行ったことを理解してくださったのでは
ないでしょうか。
1年経って、のりみちさんの「もっと突き抜けろ。」と言う意味。
21年前、わざわざ「国産小麦の…」と屋号をつけておきながら
今全商品、米粉で作ってる。
紀子さんはピンクのういろうのようだ。という、
ういろう、原材料は米粉なんだよね。
そういうふうに繋がっているのか。
自分ではわからないけど、邪推せず、そのタイミング、流れに乗って行けば
いつのまにか突き抜けているということ。
ほんとはね、このほかにもこの2,3日で起こった不思議なことが
あるのだけど、秋の彼岸を前に、全てが整いつつある、
そんな状況になってきました。
これからも自分の行く道はまちがっていない。
秋の空のように清々しい。
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