【CO2ゼロ活】東京電力から10分で自然電力に切り替えてみた
都政に何の変化も起きずガッカリ&どんより天気な月曜日。
熊本と鹿児島では河川氾濫で被害が出ている。独立してから、全国津々浦々いろんな地域に顔が浮かぶ大切な友人ができた。特に、熊本県に程近い鹿児島県出水市長島町はStartupBaseU18を初めて地方開催してくださった場所。
そして、しょっちゅう私が話している仏花付き墓参りタクシーを実行したプロジェクトが生まれた場所。
地域おこし協力隊をしていた土井さんに声をかけてもらい、地元でデコポンや海苔やカサブランカなど生産者をしている皆さんが高校生のメンターとして協力してくださった。
協力してくださった長島町の方は生産者さんやホテル経営など、地元で事業をされている方。自然災害で、生活だけでなく仕事にもきっと影響が出ていることだろう。
③自然災害(異常気象)< ②温暖化 < ①CO2増
この方程式は頭の中でうっすら成り立ちながら、まだ納得していない人も事実多いと思う。皆さんどうでしょう?
私はこの方程式は頭の中で成り立っているのだけど、東京マンション住まいで屋根に太陽パネルをつけるわけにもいかず。Actionになかなか結びつかないなと思っていました。
そんな時に、火力発電を使わずに、自然エネルギー(太陽光エネルギー、風力)に切り替えるという選択肢があると知りました。
微々たりですが、月々5,000円、年間6万円の必要投資をCO2ゼロ電力に切り替えられました。
7月6日(月)8:50am 決行!
東京電力➡︎自然電力へ、電力会社を切り替えます!
皆さんお手元に、月初に電力会社から届く「使用量のお知らせ」を準備。
自然電力のサイトで料金シミュレーションもできます。
3つコースがあるのですが、せっかくなのでCO2実質ゼロコースにチャレンジ。
完了したのは8:54am!!!!!!!!4分で完了!?
切り替えのタイミングで電気がとまることはないらしい!
素晴らしい選択肢をつくっている自然電力さん。ありがとう。
調達・送電だけではなくエネルギー自体を自社で生産している事業会社だそう。
すごい。
StartupBaseU18も、社会課題の解決のために高校生がプロジェクトを起こしているけど、教育的なアプローチだけではなくて、存在が課題解決の方向に向かうイチ組織でありたいと思っている。