変わったこと
自分などない、に、全面的に降伏して、なくなったもの
・苦しみ
・絶望
・愛されたい、という渇望
常にあったの。
完璧な存在に愛されたい、と。
それは、自分が不完全だと、ずっとそう思っていたからね。
それが辛くて、それごと包んで大丈夫って言って満たしてくれる人を求めていたんだよ。
同時に、そんな人いないって絶望していた。
愛される自分などいない。
全てがあらわれてくるもとの世界が、愛そのものであることが、腑に落ちてしまったゆえに。
・完璧であろうとしなくなった
何がどうあったって完璧なのだ。
世界の完璧さを見てしまった。
というか、完璧なわたしという存在、そもそも、そのわたし自体が、ないのだ。
・自責しなくなった
自分の責任ではない、ということに、やっと諦めがついた。
自分を責めることに、どれだけ今までエネルギーを費やしていたのか、ようやく気づいた。
わたしにとって、愛する方法が、自分を責めることだったのだと。
・嫌い、と言えるようになった