風来のシレン6「とぐろ島の神髄」初見一発クリア冒険録
みなさま、初めまして。
風来のシレンシリーズ好きの「如雨露」と申します。
先月ついに満を持してシリーズ最新作「風来のシレン6」が発売されました!
操作性や利便性も大幅に向上していて、楽しくてついついやり込んでしまいます。
このたび 今作の最難関ダンジョン「とぐろ島の神髄」99F をクリアしたので、記念にその記録を残そうと思います。アイテムの持ち込みが不可能で、全てのアイテムが未識別状態で出現するという、いわゆる「もっと不思議のダンジョン」です。
なんとかクリアできましたが、ビギナーズラックに大いに頼っている可能性があります。
また、攻略記事ではなく個人的な冒険記録ですので(多少攻略的要素はあると思いますが)、その点はご了承ください。
ダンジョンに挑む前の事前準備
(早く冒険の記録を読みたい場合、ここは飛ばしてOKです)
今回はモンスターテーブルや出現アイテムなど、ダンジョンに関する情報を遮断した完全初見で挑んでいます。
そのうえで、ゲームに関する情報をできるだけ集めるため、「とぐろ島の神髄」に挑む前に、手帳埋め(情報収集)を目的として他のダンジョンは全てクリアしました。腕輪以外の手帳はほとんど埋まっていて、身代わりの杖、桃まんの杖、桃まん棒などのイベントアイテムと合成システムは解禁した状態です。
また、白紙の巻物に「全滅の巻物」と「ねだやしの巻物」が書き込める状態です。ねだやしは「杖と巻物の領域」にたくさん落ちているので手軽に手帳登録できます。全滅は「無双の島」だったか「買い物上手の修験道」のどちらかのお店で入手できました。買値3000Gの巻物です。
腕輪の手帳登録は数が多く識別も難しいので大変ですが、「推測の修験道・裏」に何度か潜ることで半分くらいは埋まっています。
冒険の記録(序盤~中層)
いきなり風魔だよ!
はい、いきなり風魔の盾きました(105ターン)。
これをビギナーズラックと言わずに何というのでしょう。
この冒険は無駄にできないという緊張感が。。。
さらに同じく1Fで金食い虫の盾も拾う。
今作の金食い虫の盾は攻撃を受けるたびに100G消費。運用するのにどれくらいの資金が必要なのか皆目見当がつかないものの、強い盾なのは間違いないはずなので大事に持っておきます。
しかも魔物部屋の巻物が!
これがあるから未識別の巻物は階段上か部屋の入口で読むのが大事なんだよな~。1Fのモンスターハウスはボーナス以外の何物でもないので、ラッキーすぎます。さらにもう1枚魔物部屋の巻物を拾いました。
前作5+だと、モンスターハウスがあるフロアで魔物部屋の巻物を読んでも新たにモンスターハウスは発生せず、次のフロアが大部屋モンハウになります。
今作の仕様は不明ですが、新たに拾った魔物部屋の巻物は念のため別のフロアで読むことにします。
幸せの杖とトンネルの杖で洞窟マムル狩り
幸せの杖とトンネルの杖を入手したので、あなぐらマムル何体かを洞窟マムル、ギタンマムルにして経験値稼ぎ。1Fの時点でレベル19に。
おかげでしばらく無双状態。レベルはいくらあってもいいですからね。
2階から倍速1回攻撃の死の使いが出てくるので、ここまでできなくとも1階である程度のレベリングは必要かと思います。
以上のできごとはすべて1階で起こったことです。幸運すぎでは?
3階で天使の種
3階で漢識別した草が天使の種でした(レベル3アップ)。
ちからの草も嬉しいけれど、天使の種は期待さえしていないことがほとんどなので余計に嬉しい。
さらに、同じく3階で白紙の巻物も手に入りました。
冒険を通して白紙の巻物は5~6枚手に入ったので、白紙の巻物は出やすい設定なのでしょうか。
4階で保存の壺
ちょっと残念なボヨヨン部屋。。。
今作から登場したボヨヨン壁ですが、投擲したアイテムや杖の魔法弾を反射します。シレン2やアスカ見参をプレイした方にはうれしなつかしの仕様ですよね。(ボヨヨン壁は斜め反射だけでなく、壁に対してまっすぐに魔法弾を打っても反射します)
このボヨヨン壁ですが、幸せの杖や加速の杖でシレンのステータスをアップする以外の使い道があります。
それは、投げたアイテムが壁に複数回反射すると、投げたアイテムの複製ができるというものです!
これで白紙の巻物や保存の壺など、有用なアイテムを複製できます。
(床落ちアイテムとして、もう1つ同じアイテムが出現するので、壺の中身は複製されない。また、複製された場合はボヨヨン壁全体が壊れることがあり、無限増殖は不可能。)
通常(これまで見た限りは)はボヨヨン壁は部屋を囲むように築かれているのですが、画像の部屋には水路があるためボヨヨン壁が途切れています。
これでは複数回反射のアイテム複数ができない。残念すぎる。。。
こんなパターンもあるのか。
強化の壺だと思ったら弱化の壺(あるある)
10階で初マゼルン
私見ですが、盾の「おにぎり返し」の印がめちゃくちゃ強い!
敵に殴られた場合、殴ってきた敵を確率でおにぎり状態にするという能力です。
敵がほぼ完全に無力化されるので、発動した時点で勝ち確定です(ただし、にぎりへんげ種には効かないどころか発動するとパワーアップするので注意)。
今作は敵の体力が多く、ガチるとなると複数回攻撃する必要があって必然的に敵に殴られるターンが発生します。高レベルモンスターだと複数回殴られることも珍しくありません。その分おにぎり返しの印が発動する機会も多く、一度発動してしまえば以後殴られることはありません(正確にはおにぎり状態の敵に殴られるが1ダメージしか受けない)。
また、もし睡眠状態や混乱状態に陥って敵に殴られたとしても、おにぎり返しの印が発動すれば状態異常が回復するまで安全にやり過ごすことができます。
同様に、ゾワゾワの巻物で付与される「ゾワゾワ返し」の印も強いです。
高飛び草で付く「高飛び返し」の印は使ったことがないので評価できないです。マゼルン合成しているときにマゼルンがどこか飛んでいったら恐いという理由でつけたことがないのですが、もしかしたら強いかも。
14階。サトリの盾じゃないか!
シリーズおなじみの「サトリの盾」。
一度装備すると最大満腹度が1になる代わりに満腹度が減らなくなるという一長一短の能力。しかし、今作登場のドスコイ状態と致命的に相性が悪い。
ドスコイ状態はHPと攻撃力が増えて、しかも壁を掘れるという超高性能状態なのでドスコイを諦めるわけにはいかない。残念ながらサトリの盾は置いていくことに……。またどこかで会おうな。
16階でねがいの祠
16階でねがいの祠をみつけて復活の草を3つ入手。
復活の草はシレンが倒れたときに復活させてくれるほか、プレイヤーの精神を安定させる効果もある。
18階で疑似イッテツ戦車に出会う
本作初登場の山伏系モンスター。
過去作にも似たような能力を持つウサギやカンガルーがいましたね。
ラビ(ウサギ)かわいかったけど、残念ながらシレン6には登場しません。
いや、むしろ山伏より厄介だったし全然残念じゃないわ。
同じく18階、フロアを見回ったあとで高飛び草を飲んだら階段上にホールインワンするという珍事も。
19階のお店、さっき拾った腕輪6000Gだってさ
19階でお店を見つけました。
道中で拾った腕輪の売値が6000G!こんなの手帳にない!透視の腕輪か!?(違った)
今作は気配察知・道具感知といった準透視ポジションの腕輪が結構安いです(買値2500G)。
それと比べると売値6000Gってまさに破格!
よくわからないものの、こんなに高いなら悪い効果はないだろうと以後装備しておくことに。
22階~25階、マゼルン再び
今作のマゼルンはアイテムを飲みこんだときに状態異常を解除するようになったので厄介です。攻撃力アップの効果も大きいような……?
毒矢か鈍足の杖があれば距離をとることで比較的安全に合成できますが、場合によっては無敵草や聖域の巻物(白紙聖域)を使うことも視野。
26階。売値6000Gの腕輪は「百発百中の腕輪」だった
いつまでも正体不明の腕輪を装備しているのは気持ち悪いので、拾った識別巻で腕輪を識別したところ、「百発百中の腕輪」でした!
言われてみれば、これまで投擲がはずれることなかったな~。
今回の冒険で実感しましたが、この「百発百中の腕輪」は強い!
投げたアイテムが必ずあたるので、容量0の使い切った杖でも所持しておく価値があります。また、隣接したゼロ距離の相手でも、アイテムを投げつけて対処できるというのが強いです。
また、「百発百中の腕輪」を装備して投げたアイテムは10割バッターにもあたります(打ち返さない)。知らずにうっかりアイテムを投げてしまって判明しました。
余談ですが、必中の矢もバッターに打ち返されません。カッパにもあたります。
今回の冒険で特に役立ったアイテム群の1つです。
同じく26階。大根をねだやし
26階でめまわし大根を発見したので白紙の巻物にねだやしを書き込んで消しました。今作はあるモンスターをねだやしするとその種全体がねだやしされます(めまわし大根をねだやしすると、レベルアップしたねむり大根やみだれ大根もねだやしされる)。
大根をねだやしするのは冒険開始前の既定事項でした。
上位種のねむり大根、みだれ大根はどちらも致命的能力を持つにも関わらず、対抗策が限られるからです。
対抗策は身かわし香(150ターン)、カッパのお皿の印能力(一定確率で投げられた草をよける)、睡眠よけの腕輪(ねむり大根のみ)などですが、どれも入手できるかわかりませんし、入手したとしても腕輪以外は短いターン制限や不確実性があります。前作シレン5+では「予防の巻物」というシレンが悪い状態異常にかからなくなる(フロア永続)確実な対抗策があったのですが、今作には登場しません。
そのため、みだれ大根の暴走の草投げに対する唯一確実な対抗策はねだやしだけです。
「とぐろ島の神髄」にみだれ大根が出現するのかはわからないのですが、みだれ大根の怖さは別ダンジョン「無双の島」でわからされているので問答無用で大根をねだやしました。
なお、ねだやしたモンスター種でも、デッ怪ホールからは出現します。
そのため、不用意にデッ怪ホールに近づくと、ねだやしたはずのモンスターに特技を使われてピンチになり得ます(経験済み)。
27階で「透視の腕輪」を識別
おはらいの巻物が余ってたので未識別の腕輪を装備してみたところ…
透視の腕輪だー!!!
はい、始まりました。
文句なしに、今回の冒険で最も役立ったアイテムです。
透視無しの冒険はもう考えられない。
29階の泥棒で資金稼ぎ
29階のいわゆる格子マップ(京都マップ)でお店を発見。
階段部屋が近かった(お店の右下)ので泥棒を実行。
泥棒の仕様もシリーズ毎に違ってどれもおもしろいですよね。
今回は土塊の杖で通路を封鎖して、お店と階段部屋を他の部屋から隔離。
ドスコイ状態で壁を掘ることで、お店からの逃走経路と、階段部屋に湧く盗賊番を逃がすための通路をそれぞれ用意しておき(今作の仕様で泥棒開始時に階段の周囲に4体の盗賊番が出現する)、彼らが部屋から出ていくのを見届けてから階段部屋に入り無事にゴール。
1階で入手した金食い盾を運用できる可能性がでてきました。
30階の大迷路
30階で大迷路をひきました。
今作の大迷路は素手でも掘れる壁がたくさんあり、中にはアイテムが埋まっていることもあります。自分で道をつくるという感覚もあっておもしろいです。
今回、道具よせの巻物でアイテムを引き寄せましたが、地形の問題もあり全部は引き寄せできませんでした。
序盤~中層の所感
32階まで序盤~中層のモンスターですが、この辺りはストーリーのとぐろ島の深層あたりと大体同じです(ドラゴン、スカイドラゴンが出現する)。今回の装備とステータスだと脳筋相手には全然ガチれました。
ただ、トド盾と毒消しの腕輪が手に入らなかったので、みどりトドと鬼サソリの対処にアイテムを消費させられたのが痛手でした。
また、序盤のレベリングとアイテム運はよかったものの、矢稼ぎや石稼ぎはできませんでした。シレン6は毒矢による先制攻撃が強いので、毒矢は稼げるなら稼ぐつもりだったのですが毒矢の罠が見つからず、一抹の不安を残したまま先に進むことになりました(カラクロイドを使って稼ぐべきだったかもしれません)。毒矢の代わりに、コドモ戦車を使って鉄の矢稼ぎをしてもよかったかもしれません。
デッ怪ホールの跡地に残るアイテム回収は地味ですが重要だったと思います。デッ怪ホールはフロア内の全部屋を探索した瞬間に消滅し、ホールがあった場所にレアアイテムを残します。今回は「特製おにぎり」や「ちゃんこおにぎり」が手に入りました。この特製おにぎりで拾い識別を引くことができたのは大きかったです。また、これ以降の33階~39階にうたうポリゴン(最大満腹度を7減らす特技を使う)が出現したのですが、減らされた最大満腹度をここで入手したちゃんこおにぎりで回復させることができたのも大きかったです。
魔の中層(30階台中盤~60階)
30階台中盤くらいまではわりとイージーモードだったのですが、これ以降は徐々に敵のラインナップが辛くなってきて、対処も困難になってきました。特に33階~38階で出会った「なよなよハニー」はレベルを下げてくる上に体力も多く一撃で仕留めることができず、対処に鈍足の杖とかなしばりの杖を何回も振るはめになりました(矢稼ぎができなかったことを悔やむ)。
序盤~中層の冒険では基本的にフロアを全巡回してアイテム回収ができたのですが、これ以降の冒険は基本的に即降りです。
40階台は地獄の戦車ゾーン
40階台(確認できたのは40階~46階)はガンコ戦車、ゴウジョウ戦車、イッテツ戦車が同時に出現します。さらには戦車の爆発に巻き込まれると分裂する獄炎入道も同時出現するため、場合によっては手が付けられずに詰んでしまいます。実際46階でそのような状況に陥ってしまいましたが、白紙全滅で事なきを得ました(全滅の巻物を書き込めるようにしておいてよかった)。
武器の強さも十分ではなく、イッテツ戦車は何度も殴る必要がありました。
この階層はたまたま所持していた耐炎耐爆のお香をやりくりして切り抜けましたが、これがなかったらこの階層の突破は不可能だったと思います。
戦場の青マゼルンで装備合成
戦車が走り回る戦場でも、青マゼルンことマゼモンを使って装備を強化。
30階台で拾った強化の壺に盾を2つ入れていたのですが、これが9階層も割れずにいてくれました。序盤で弱化の壺に入れてしまった「いたずらよけの盾ー2」が「いたずらよけの盾+9」に。1階で拾った金喰い虫の盾も合成して、青神器の「金の盾+23」が完成。
「突」印が入った金神器のどうたぬきも入手して合成ベースに。
この「突」印がかなり強い。攻撃した敵を一歩後退させることがあるので、うまくいけば一方的に敵を殴れます。この「突」印には冒険最後まで助けられました。
サソリとヘドロの巣窟の50階台
40階台後半から装備品の印を消すオドロ・チドロが登場し始めます。
さらに50階からは最大ちからを下げる大鬼サソリも登場します。
これらのモンスターが共演する50階台前半の階層が1番辛かったです。
隣接されて特技を使われないように、封印の杖、鈍足の杖、身代わりの杖などなどの杖がどんどん消費されていく……。深層にすすむのが不安になっていくのでした。
ビックリの壺の登場にビックリ
53階の店で「ビックリの壺」が初登場。
見たのがシレン2以来だったのでビックリした。
大抵うっぷん(爆発)かモンスターが入っているイメージですが、今回もそうでした(爆発)。。。ちなみに同じ冒険中にもう1回出会ったものの、そちらからはモンスターが。やはり、あまりいいイメージはない。
深層~最深層(60階~99階)
60階台前半は小休止
60階~64階はにぎり親方、ノロージョの母が出ます。
おにぎり化はターン経過で解けるし、装備は完成しているので呪いも気にせず。盾が強いので1対1であれば普通に殴り合えます。
透視の腕輪もあるので逃げに徹することも可能でした。
袋荒らしも杖と逃げで対処。装備が整っていれば小休止的な階層でした。
65階はニンジャとマゼゴンが出るゾーン。
ここだけモンスターテーブルが前後に比べて異なっているものの、特に印象に残っていることはなし。
66階~79階のガイコツまてん
66階~(おそらく)79階に「レベルを3下げる」という魔法を使う凶悪モンスター「ガイコツまてん」が出ます。
今回は透視の腕輪のおかげで常に先手を打って対処できました。
一度ミスをして睡眠状態にされたものの、その後も睡眠魔法連発とダメージ魔法数回しか打ってこず、なぜか許される。
また、この階層くらいから初期配置モンスターの数がえげつないことに。
階段を降りた直後の部屋がモンスターハウスじゃないのに実質モンハウであることがたびたび。
ガイコツまてんと装備をはじくシハンを除けば単純に攻撃力の高いモンスターが多く、盾が強ければそれほど苦戦はしない印象(満タン防御、金喰い防御、ゾワゾワ返し、おにぎり返しの印が入っている、強さ30越えの盾)。
80階以降
80階以降は階段を降りるとすぐに「冥王」が壁をすり抜けてやってきます。それも複数体。
1体に対処するのは簡単でも、複数体に同時に絡まれるとダメージ的に辛いです(背中の壺を消費することで難を逃れる)。
マルジロウ系は「転ばぬ先の杖」を持っていたこともあり、正直空気でした。転ばされてアイテムを落とすと厄介なのかな。
ラストスパート
90階で「いやしウサギ」を発見。モンスターにダメージを与えるとワープしてきてHPを50回復するものの、回復量があまり大きくないため気にならず。
アークドラゴンの炎もシレンのHP自然回復量が大きいため、他シリーズと比べると脅威度は低いと思います。炎ダメージを軽減する「竜」印もなかったものの、特に問題なかったです(「満タン防御」がいくらか代わりになっていた)。
白紙あかりも使いつつ、階段を見つけ次第即降りして切り抜けました。
何回か神階段も引いたので階段運は良かったです。
アビスドラゴン、ゲンナマゲイズ、タツジンなどの一部の凶悪なレベル4モンスターは出ませんでした。深層は「無双の島」並みのラインナップを覚悟していたので、ちょっと肩透かし。
リザルト
数々の幸運に恵まれたものの(特に透視の腕輪)、なんとか初見一発打開できました。復活の草も消費しませんでした。
総評
1度潜っただけですが、とぐろ島の神髄は中層が一番難しいと思います。
序盤でアイテムを稼ぎつつ識別を進め装備品も強化し、魔の中層で装備品とちからを死守できれば、深層は比較的楽といった印象です
(ただし、透視の腕輪を所持している場合)。
ただ、透視の腕輪、白紙の巻物、強い印のついた神器、強化の壺など強力なアイテムが床落ちしているので、打開の方法は何通りもあると思いました。特に白紙の巻物を複数個拾えたので、ねだやしにしたり印増大にしたりで自由度が大きいです。
またすぐ潜りたくなるダンジョンでした。難しいけれどおもしろい。
裏ダンジョンも解放されましたし、まだまだシレン6を楽しもうとおもいます。