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妻不在中に子どもに晩御飯を作ってもらった。

5日間の妻の出張中、子どもが晩御飯を作ってくれた。これは妻が出かける前に晩御飯くらい作れと指示(笑)していた結果でもあるのだが、子どもというものは、やれと言われても中々やらないが(各家庭のお子様によって差があります)、やらねばならぬとなれば結構自主的にやるものである。簡単なメニューで兄貴はパスタといつもは見ないサラダを初日に、妹の方は最後の日にオムレツをそれぞれ3人分作った。 味も中々良かった。美味しいと伝えた。 日頃から母から手伝いしないと言われていてもやる時はやるのであ

    • 妻出張で不在に思うこと。

      妻が出張に出てしまう。なんと5日(たった、5日とも言える)もだ。いつもならそれほど気にしないところでもあるが、今回は妻のお母さんもその期間が不在になる為、頼ることが出来ない。 そんな状態になってみて、子育てしている時に、頼れる人がいないというのは予想していたよりも心に負担がかかるものだなと理解する。 凡人は経験しないと理解できないと改めて思う。まあ、凡人だからこそ弱き心に寄り添えるのだと常々自分に言い聞かせているのだが。 世の中の子育て中、その上共働きのお家(うちの妻はほ

      • 夫婦は他人である事をお互いに理解してないと衝突が発生しやすい。

        子供は2人の子供だが、夫婦はまったく血の繋がりはない。ただ、一緒に長くいる事でこの事を忘れてしまうと色々問題が発生する。 結婚して10年前後の頃はこのあたりを理解して無かったので、夫婦は理解し合えるものみたいな感じに考えていた。 最近は夫婦は他人であり、お互いを尊重する必要があるんだと理解してきたと思う。故に子供は血が繋がっていても、夫婦は婚姻届があるだけの関係でしかないし、そうはいっても信頼関係を作る努力をする義務があると思う。 自分では気が付かずとも、人の行動は変わる

        • 洗濯物がたくさんある幸せもあるのではないか。

          私の休日は基本的には洗濯から始まる。 めんどくさい作業ではあるが、妻が寝ているうちにやってしまう事でやり方にとやかく言われる事が無いようにしている。 家族4人とは言っても毎日の暑さから洗濯物はたくさんある。これをめんどうだとはあまり感じない方だけれど、この量の洗濯物もいずれは子供も家から出て行くことで少なくなるのかと思うと少し寂しくも思う。たくさんあるのは大変ではあるけれど。 毎日ガヤガヤとうるさい毎日であってもいずれは静かになる時がくる。そう思えばこの面倒な毎日も貴重な怒

          雷を怖がるネコ。

          うちの老猫は、雷のゴロゴロが鳴り始める前に何かを感じ取って、安全な場所に退避する。 風呂場の前のスペースが安全な場所らしい。 そこで雷が治るまではじっとしている。 ネコも嫌いなものがあるんですね。

          雷を怖がるネコ。

          朝の弁当作りが米不足で中止。

          本日は子供が文化祭の代休で休みなことで私だけ弁当が必要でしたが、お米が少なくなってきたので本日は作るのをやめました。 朝弁当を作らないとこれほど時間が取れるのかとも感じました。結構な時間を取られているなと改めて理解しました。 まあ、それでも価値のある時間消費なので仕方がないのですが、たまにゆっくりと朝過ごせるのはなかなか良いなと思う次第です。家族は寝ているので少々寂しくも感じますが、その分ネコたちが自分たちのご飯を出せと鳴いて回るので賑やかでありますが。 ほんとうに早くお

          朝の弁当作りが米不足で中止。

          msnで見たくない記事は除外する機能がついて便利になった!

          ネットでニュースを、見ていると完全に作り話ばかりの迷惑な記事ばかり掲載するメディアがあった時に今までどうしようもなかったが、msnに除外する機能が付いていた。 記事タイトル側にある3点リーダーを押すと表示されるメニューの中から、〇〇をブロックを押せばOK。それ以降表示がされなくなり、快適になる。 例えば下記のような感じである。 最近は完全に作り話と思われる夫婦間の問題や、税金関連のありえないほど次元の低い質問など迷惑なものが多いのでこのような機能で役に立たない情報はカット出

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          名もなき家事で関係悪化しちゃう?

          名もなき家事を可視化した図が話題になっていた。結構男性からも好評でいつもありがとうと言うコメントなどもあり、気が付かなかったのでありがたいなどもありました。 概ね女性がこれを見せてみますと言う事が書きこまれていたけれど、あまり見せない方がいいというか、これをみせるなら今まで実家で生活していてこういうのどうしてた?くらいの方がいいと思う。いつもここにある名もなき家事をやってくれていないならば、今の家庭内の分担を考える方が先だと思う。 それはなぜかというと、今回の図で言うのならば

          名もなき家事で関係悪化しちゃう?

          OutlookのWebアカウントからのPOP受信、終わってました。

          大変便利で使用していたOutlookのPOP受信機能でしたが、急に動作していなかったので確認、色々調べた結果、 重要: Microsoft は、2021 年 5 月 10 日に新しいアカウントを Outlook.com に接続する機能を削除しました。 2021 年 5 月 10 日より前に接続されたアカウントは、2024 年 7 月 1 日まで引き続き通常どおり同期されます。 という事でした。実際に私は7月12日で終わったようです。 クラウド上のデータ保存容量を使用して、

          OutlookのWebアカウントからのPOP受信、終わってました。

          好き嫌いを無くす

          ネットを見ていても好きな人嫌いな人、好きだったけど嫌いになった人、嫌いだったけど好きになった人。 食べ物だったらよく言う好き嫌いは無くそう。ピーマンは食べようと言う感じの言葉は、人間には当てはまらないと思っていた。今までは。 今更、ヒトラーを好きになれと言っているわけでは無く、関わり合う人、テレビに出ている有名人、事件で取り上げられている関係者、色々な人、個人以外にも不特定多数として表現される人たち。よく言う教育委員会が悪いとか。 会ったことはもちろん、会話したこともない人に

          好き嫌いを無くす

          見える化コスト

          ここ10年くらい前から見える化という言葉がよく聞かれますが、初出は1998年という結構古い言葉で、見える化とともに可視化という表現もあります。 単純にデータを公開するような時には可視化。そのデータから何かを促すようにするのが見える化らしいのですが、見える化って簡単な単語に感じるけれど意外とわかりづらいように思います。 シチュエーション的には上司から今の仕事状況を見える化していかないととか、指示される時なのだと思いますが、見える化って誰のため?とも感じてしまいます。 例えば営業

          見える化コスト

          お弁当は自分で作るのが良い。

          私は自分の弁当と子供の弁当を作っている。だから、昼に食べている時に不満を持つと言えばおかずの量が少なかったなとか思うことはあっても、それ以上は特になく、中々良く出来たななんて思いながら食べている。 家に帰った後は子供に今日の弁当のおかずはどうだったか聞く。大した評価はないが次作る時の参考になる。 やっぱり弁当は基本は食べる人が作るのがいいと思う。子供に作るのはコンビニの弁当選びに頭を使って欲しくないのと、やっぱり手作りは安価で材料もわかっているので安心できる。 後は子供とのコ

          お弁当は自分で作るのが良い。

          家事をしていて考える。

          妻がまだ体調が戻っていないので家事を私が行う。私自身は家事をやることでストレスをあまり感じないが、毎日これが続くのは大変に感じる人は多いと思う。たまに作る料理は楽しみにもなるが、日課となると大変だ。料理のネタが尽きる。 ましてや家族の反応もあまりない方だと疲れる人が出ても当然だ。洗濯にしても雨が多い季節だと洗濯できないのも嫌なものだし、溜まってきた洗濯を1日で終わらすのも疲れるものである。部屋の掃除も同様である。 それ自身については不満もないし、終えた時の達成感もあるので良い

          家事をしていて考える。

          家族の手術に思う事。

          内容はともあれ手術するのはビッグイベントだ。今までそれなりに家族全員健康を維持出来ていたことに今更ながら感謝。 そして、今まであまり体験したことのない家族の手術という事態に心中、穏やかでない自分がいる。無事に終わるだろうか、何かあったらどうしようとか、とにかく考えてしまう。 手術の前にはケーキ買ってきたりと今更特別なことをしている自分がいる。 いざ、病院に付き添いでくれば、そこにいる人たちは何かしら患っていたり、治療のために人がいる。不安や心配の渦中の人たちがそこには沢山い

          家族の手術に思う事。

          イラついてるのはイヤイヤなのが見えるからなのではないか。

          過去に夫が家事を手伝うよ発言にイラつくとか、濡れたままの食器を仕舞うとか、洗濯干す前に伸ばさないとか、そんな不満話が花開いているのを見て、気長にやらないと男はできんぞと心の中で思ったり、あまりイライラしないようにした方がいいぞと感じでいたが、これは男性特有のアドバイス的視点になっていたと最近気がついた。 そもそも家事のやり方レベルで実際にはイライラしているのではなく、感謝がないから不満を感じているのではないのだなと。 一緒に生活しているのに自分のことばかりで何もやらない行動

          イラついてるのはイヤイヤなのが見えるからなのではないか。

          正しかったら何を言っても良いわけではない。

          SNSなどで自分の正しいと思う事なら平気で罵倒するように言う人たちは多い。 自分も若い頃は仕事の中で、正しいと思う事、事実に基づくことなら強い口調で指摘して言ったりもしていた。 その頃は気が付かなかったが、正しい、事実だからと言って今ふうに言うとマウントを取って相手に言い放題にして良いわけではないとその後に気がついた。まあ、私以上に人への当たりがキツイ人を見て学んだことではあるけれど。 こう言う時、人は相手を咎めたい意志はあまり持たず、相手を直したい、考え方、やり方を正した

          正しかったら何を言っても良いわけではない。