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vol11. サッカーの試合を60分で堪能する
僕はサッカーが大好きだ。
自分でプレイするのも好きだが、海外サッカーをネットで観戦するのも至極好きである。最近は日本人選手が海外の強豪チームで活躍しているので、彼らのプレーを応援しながら、他の有名選手のプレーも堪能するのである。
最近は、久保選手が所属するレアルソシエダと三苫のブライトンの試合を中心に、富安のアーセナル、遠藤のリバプール、バルサ、レアルマドリード、マンチェスターCのリーグ戦、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの試合を楽しんでいる。1週間に5-6試合みている気がする。
さて、そんな試合数を観戦していると、時間がだいぶとられると思われるが、1試合あたり1時間くらいだ。もちろん全プレイをしっかりみる。倍速もつかわない。
えっ?どういうことと思ったら読み進めてほしい。
そのために、スキップ機能を使う
鍵は、アドオン/ブラウザプラグインのスキップ機能だ。
サッカーの試合は、ボールがラインアウトするとプレーが再開されるまでに若干、試合が止まる。ここをスキップするのだ。
具体的には、
スローインだと10秒、
ゴールキック、コーナーキックだと20秒、
フリーキックだと実際にキックされるまでに40秒以上
かかる。
ここをキーボードのボタン1つでスキップできるように設定をしておくのだ。
そうすると、サッカーの試合はロスタイムをふくめても、賞味60分から70分くらいで満喫することができる。
そのために愛用しているプラグイン
自分が愛用しているプラグインは、"Video Speed Controller"
Firefox もChrome版もある。
こんな感じでいろいろ10秒進む、20秒進む、30秒進むとか、
10秒戻るなどをキーボードショートカットに割り当てることができる。
設定する秒数は任意の値を設定できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1696531209150-mi2fQ3xkHA.png)
まとめ
僕は主に、この機能を、サッカーの試合観戦に利用しているけど、
大谷選手のエンゼルスを応援したいという場合にもめっちゃ利用できる。
ピッチャーの投球間隔も10秒くらい間がある。現在のバッターが凡退後から、次のバッターがはいるのにも20秒くらいかかるからね。。。
1試合9回表裏で、ピッチャーが300球なげるとして、3000秒(=50分)短縮、
バッターは展開にもよるけど、表裏両軍通じて70人立つとして、打席間は、1400秒(=約25分)短縮できる。
もちろんイニングの間の選手の移動もあるからそこをスキップすれば相当な時間だ。
唯一の弱点は、この方法は、オンデマンドサービスで追っかけ再生時にしか使えないということ。そのため、試合を楽しむには、その試合の結果が自分の目や耳にはいらないよう、試合観戦前まですべての情報をシャットアウトしなければならない。たまに家族から、「大谷ホームランうったね」とか、「○○選手大活躍だったね」と言葉を投げらえることがあるので、その時は泣くしかない。
DAZN, UNEXT, ABEMA, Tverはじめ、どのオンデマンドサービスでも使えるので、サッカーや野球が好きだけど、時間が。。。という人には、
とてもおすすめな方法なのでぜひ試してもらいたい。
おしまい