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Dreams Come True ~夢を叶える人が実践していること~

こんばんは。ジョニーです。

9月も中旬に差し掛かり秋らしい丁度よい気候の日が増えてきましたね。

秋といえば、食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋、、、そして読書の秋ですね。ますます読書熱に拍車がかかりそうです。笑
皆さんにとってはどんな秋を思い浮かべますか。

さて今回は前回書いたドリームキラーの話も踏まえて、中野祐治さんの著書「億を稼ぐ人の習慣」から夢をテーマに書いていきたいと思います。

子供の頃は将来の夢がたくさんありましたが、大人になるとつい現実的なことばかり考えてしまいがち。しかし、本書を読んでそんな考えが払拭されました。

夢を叶える人がやっていることを3つご紹介していきます。

1.夢リストの作成

著者の中野さんは24歳の時にメンターから「夢リストを書いてごらん。夢を100個書くんだ」と言われたそうです。夢を100個書くってなかなかハードですよね。今まで考えてこなかったなら尚更です。

中野さんも初めは20個くらいしか思いつかず、夢がない自分に愕然としたそうですが、何とか100個書き上げて数年後にほとんどの夢を叶えたそうです。

もちろん努力あってこその結果ではあると思いますが、欲しいものややりたいことが明確だったからこそ、わき目もふらず努力できたのではないでしょうか。

元メジャーリーガーのイチロー選手も小学生の時に書いた「夢」という作文の中で、プロ野球選手になること、中日ドラゴンズか西武ライオンズに入ること、ドラフト入団で契約金1億円以上が目標と具体的に書いていたそうです。

夢を書くことは誰でも出来ること。しかし、本気でかなえようとする人が少ないから夢を実現した人も少ないのかもしれませんね。

「ふーん、そうかぁ。」で終わらせたらもったいないなと思いました。

2.世界最強の検索エンジンを使いこなす

世界最強の検索エンジンはずばり「脳」です。夢や目標を潜在意識にインプットすることで、どうやったら実現出来るか、答えを見つけ出そうとするそうです。

ここで大事なのが検索窓に入れる質問。
~ダメな例~
・どうして、上手くいかないんだろう
・どうして、努力しているのに成果にならないんだろう

~良い例~
・どうしたら、上手くいくだろう
・どうしたら、もっと成果がでるだろう

潜在意識をフル活用するために「どうしたら」から始まるポジティブな質問に変えていきたいですね。

3.夢を実現を近づける方法

(1)アファメーション
ポジティブな表現を繰り返しすことをアファメーションと言います。例えば、夢リストも「世界一周旅行をしたい」→「世界一周旅行をした」と過去形か現在進行形で書くのが良いとのこと。
世界レベルのスポーツ選手も必ずやっているテクニックだそうです。

(2)ビジュアライゼーション
視覚化しながら想像することをビジュアライゼーションと言います。
欲しいものの写真などを毎日自分が目にするところに貼っておくと、潜在意識にインプットしやすくなります。

「そんなことで?」と思うかもしれませんが、まずやってみるという姿勢の人が夢を叶えていくようです。

まとめ

今回記事を書いていて改めて、今の現状からでも思い描いたところから、夢は実現出来るんだと希望が湧いてきました。そして、自分の書斎で美味しいコーヒーを飲みながらゆっくり本を読みたいという夢が1つ増えました。

あなたにも実現したい夢はありますか?
それでは今日はこのへんで。




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