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ドクターエア「ストレッチロールS」を使うと体が柔軟になるってホンマでっか?レビューしてみました!

あなたは「筋膜リリース」という言葉を聞いたことがありますか?

筋膜リリースとは、テレビや雑誌、ネットなどで話題になっている健康法の一つで、筋肉がスムーズに動かせるよう筋膜の萎縮・癒着を引き剥がし正常な状態に整えるトレーニングのこと。

最近では感染対策による外出の自粛などで、でリモートワークになっている人も多いようですが、一日中PCに向かっていると、運動不足にもなるし、肩コリや腰痛にもなってしまいます。

そんな時におすすめなのが筋膜リリース!

筋膜とは筋肉を包む膜のことで、ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、全身の組織を支えています。

鶏の場合、鶏肉の皮を剥こうとする時に見られる、薄い膜が筋膜です。

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「筋膜のイメージ」※とまり木整骨院HPより引用


この筋膜は柔らかくて萎縮、癒着を起こしやすく、それが原因で筋肉が柔軟性を失い、コリや痛みを引き起こすと考えられています。

筋膜リリースを効果的に行うと体が柔軟になって、肩コリや腰痛の改善も期待できるというわけですが、今回はその筋膜リリースが自宅で簡単にできるという注目のトレーニンググッズをご紹介したいと思います。

それがこのドクターエア「ストレッチロールS」です。

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このストレッチロールSは芸能人、スポーツ選手の間でも評判になっている人気商品なんですが、どんな特徴があるんでしょうか?

また、体が柔軟になるというのは本当なのか?

私が実際にストレッチロールSに触れてみた体験レビューも、後ほど紹介しますので、最後まで読んでくださいネ


ドクターエア「ストレッチロールS」は電動式


ドクターエアストレッチロールSは、最新型の電動式のストレッチ用ポールです。

ストレッチのための棒状の器具をストレッチ用ポールと言い、動力のないストレッチ用ポールなら安く買うことができます。

大きさや材質、形にもよりますが、安い物なら1000円くらいから購入可能。

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ドクターエアストレッチロールSは、中に充電式の電気で振動するメカが組み込まれているので、動力のないストレッチ用ポールに比べると高額ですがその強力な振動によるマッサージ効果は、動力のないものとは比較になりません。

5分間に20,000回の振動が高いマッサージ効果を生み出す!

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ストレッチロールSは電動式で、5分間に20,000回の振動機能を備えています。

これにより、動力のないストレッチ用ポールでは体験できない、高いマッサージ効果を得ることができるというわけです。


振動レベルは4段階から選べる

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ストレッチロールの振動レベルは4段階から選ぶことができます。

レベル1 2,100回/分
レベル2 3,000回/分
レベル3 3,500回/分
レベル4 4,000回/分

だから初心者からアスリートまで、幅広く使ってもらえるんです。



3つのボタンで簡単操作


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ストレッチロールSの操作パネルにはボタンが3つしかなく、簡単に操作ができます。

中央の電源ボタン、強度を上げる+ボタン、強度を下げる-ボタン、この3つだけで操作が可能です。



凹凸は4種類~多彩なトレーニングに対応

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ストレッチロールSの表面の凹凸は4種類もあり、好みに合わせて多彩なトレーニングが可能です。


充電式で軽量・コンパクト

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ストレッチロールSは充電式で、軽量・コンパクト。

重さはたった870gしかないし、また充電式なのでコードも気にせずにどこでもトレーニングができます。

私も実際に持ってみましたが、ホントにびっくりするほど軽くて、中に振動する機械が入っているとは思えないほどの軽さでした。

これを重いと感じる人は、まずいないでしょう。

900g入りの洗濯洗剤より軽いんですからね(笑)

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ドクターエア「ストレッチロールS」を使うと体が柔軟になる

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ドクターエア「ストレッチロールS」を使って筋膜リリースをすると、体が柔軟になる効果が期待できます。

自己流でやるより、ストレッチロールSがあった方が効率が良く、筋膜リリースのトレーニングにかける時間の短縮にもなるんです。

どんなスポーツでも体の柔軟性は重要なので、ストレッチロールSはトップアスリートの人の間でも、よくトレーニングに取り入れられています。

実際、元読売ジャイアンツの上原浩治氏も愛用者のひとりで、スペシャルアドバイザーも担当。

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また、芸能人、タレントの間でも評判が良く、明石家さんまさんが以前にテレビ番組「ホンマでっか!?TⅤ」の中で「木村拓哉さんからプレゼントされた」と話題にしたことから、一気にストレッチロールSの名が全国に知られることになりました。


ストレッチロールSの使い方

ストレッチロールSを使ったトレーニングはたくさんありますが、代表的なトレーニング方法をいくつか紹介します。


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ストレッチロールSの使い方の基本は床に置き、トレーニングしたい部位を当てます。

自分の体重をかけるので、手を使うより強い圧力をかけられますね。

ももの付け根をストレッチしたい場合は、床にストレッチロールSを置き、うつ伏せになって、ももの付け根を当てます。

表面の凹凸と振動で刺激され、気持ち良いストレッチが可能。


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ふくらはぎのエクササイズは、アキレス腱の上から膝裏まで、位置を変えながら、ふくらはぎ全体にアプローチします。

長時間立ち仕事をしてると、ふくらはぎがパンパンになりますが、手でマッサージしても力が入らず、張りや痛みの解消にならないことが多いです。

ストレッチロールSなら、そんな問題も解決してくれますね。


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もも横は痛みを感じやすい部位なので、弱めの振動から始めましょう。


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臀部の筋肉は大きいので、強めの振動レベルでエクササイズすると、すごく気持ち良い!


ドクターエア「ストレッチロールS」を電器屋さんで体験してみた



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ストレッチロールSを電器屋さんで体験してみたので、その感想を述べます。

手に取って最初に驚いたのはその軽さ!

中に振動するメカが入っているとは思えないほど、めっちゃ軽い!

「こんなに軽いのに、本当にちゃんと振動するのか?」と初めは疑っていましたが、スイッチをONにすると想像以上の強力な振動を感じて、さらにビックリ( ゚Д゚)!

この強力な振動があれば、筋膜リリーズが効果的に実践できると、確信しましたよ!


まとめ

結論ですが、ドクターエア「ストレッチロールS 」を使えば、体が柔軟になるのはホンマです!(笑)

最近話題の「筋膜リリース」を効果的にやりたいなら、ストレッチロールは「買い」な商品だと言えます。

実際、芸能人、タレント、スポーツ選手など、愛用者も多いのも事実。

あなたもストレッチロールSで、筋膜リリースを始めてみてはどうでしょうか?

きっと体が軽くなって、気分もリフレッシュできると思いますよ!

ただし、このストレッチロールSには、ひとつだけ絶対に知っておいてほしい重大事項があります!

それについては、こちらの記事に詳しく書いていますので、興味のある方はぜひ、読んでみてください👇


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