シン・カゴメカゴメ
この解説は前回のかごめうたの解釈をさらに発展させたものです。
前回↓
かごめうたの真相に関する三つの考察|ジョンチャレ|note
動画で解説した物もあります。
私が解釈したかごめのうたの歌詞
籠目 神具女
籠に囚われし八咫烏は
いつ羽ばたくのか
新時代の間際に
世界が統一された
それに正対する者は誰だ
かごめかごめ=かごめかぐめ=籠目 神具女
籠目=六芒星 神具女=巫女 = 六芒星の巫女
六芒星=ユダヤの象徴
籠の中の鳥は=籠に囚われし八咫烏は
籠=籠目の籠
鳥=籠目の籠に入っている(所属している)鳥=八咫烏
籠の中の鳥=鳥籠に居る鳥=鳥は鳥籠にいる間は羽ばたくことが出来ない=表立って活動できない
いついつ出やる=いつ羽ばたくのか=いつ外の世界へ飛び出すのか
夜明けの晩に=新時代の間際に
鶴と亀がすべった=世界が統一された
鶴=天 亀=地 天地=世界 すべった=すべる=統べる=統べった
後ろの正面だあれ=それに正対する者は誰だ
後ろの=新世界秩序の背後に潜むハザール系ユダヤ人
正面=その正しき面、表、正対する者
だあれ=古代ユダヤ人
何故このような解釈になったのか?
元々はかごめかごめでは無く、かごめかぐめだった歌詞が聞き間違われて”かごめかごめ”として広まったのではないのかと考えました。
また、”籠目の神具女”で歌詞の意味も通ります。
後述の八咫烏は祭祀役の古代ユダヤ教レビ族の末裔であると私は考えているので、その点でも意味は通ります。
あるいは、かごめ=籠女と解釈して、籠の女=かぐやひめと解釈することもできます。
レビ族はレヴィアタン(龍や蛇に似ている聖獣)を崇拝しているので、籠女=竹冠+龍の女という意味も考えられるからです。
ですが、籠目を六芒星の暗喩として強調したかったので、今回はこの解釈は見送りました。
籠=籠目の籠だとしたら、その籠目=六芒星を最も象徴する鳥は古代ユダヤ教を継承する八咫烏でしょう。
この籠の中という歌詞は六芒星の傘下、あるいは封じ込められているという解釈が出来ます。
この”籠の中の鳥”という歌詞は”いついつ出やる”という歌詞に繋がることを踏まえると、八咫烏が”封じ込められている”という意味が強いのではないのかと考えています。
夜明けは新しい一日が始まったばかりの時を表しています。
その晩ということは新たな一日の直前、つまり新時代の直前と考えることが出来ます。
この鶴と亀がすべったという歌詞の解釈の答えが一番迷いました。
今回は鶴は天の象徴、亀は地の象徴としておきましたが、
伊雑宮では鶴が稲穂をくわえていたという真名鶴の伝説があります。
伊雑宮=日神なので、太陽を象徴する伊雑宮に鶴がいるということは、鶴が太陽を暗示する象徴という解釈もできます。
そして、亀を上から見下ろすと、六芒星のような形をしています。
ということは”太陽”と”六芒星”が統べったと解釈することもできます。
ただ、こちらの解釈だと、続く歌詞の”後ろの正面”の解釈が分からなかったので、
今回は没になりました。
世界が統一された=New World Order(NWO)が設立されたと考えることが出来ます。
その”後ろ”にはNWOを手引きした存在がいます。
ということは後ろ=NWOを手引きしたロスチャイルド、ロックフェラーなどのハザール系ユダヤ人と考える事が出来ます。(多少強引ですが)
その正面、正しく正対する存在といえば、本物のユダヤ人と考えることが出来ます。
あとがき
この記事を書き上げてから気付いたのですが、別のブログに私のカゴメカゴメの解釈と類似した解釈が2018年の時点でありました。
私が参考にした解釈はウマヅラビデオ様のかごめうたの解釈なので、以下のブログの解釈は参考にはしていませんでした。