NIKKOR Z 40mm f/2 で冬の新宿御苑をお写んぽ
2023年初お写んぽです✌️
Z5に40mm f/2をつけて、冬の新宿御苑をお写んぽしました。
晴れて風も気温も穏やかで、とてもいい時間になりました。
撮影モードはP(たまにA)Lightroomで少し編集している写真もあります。
桜開花前の新宿御苑は人が少なくて撮影の練習にぴったりの環境だと感じました。
天気がとても良かったので、新宿駅から歩いていきました。後ろを振り返ると都庁が見えたので撮影📸左右を少しトリミングしました。
40mmという画角は広角すぎず、望遠すぎずという感じです。この木を撮る時も、「これ以上下がれない」というところまで下がって撮影しました。時には、多少枝が切れちゃってもいいという割り切りが必要です。画面いっぱいに枝が広がっていると、それはそれで木の大きなスケール感が伝わってきていいですね♪
Pモードだとほぼすべてカメラにお任せで、しかも40mm f/2は単焦点レンズなので画角も気にしなくてよくて、撮影時は構図だけに集中できるというメリットを感じました。
雲ひとつない青空で、風がほとんどなくて水面にうつる庭園の景色がとても綺麗でした。上下対称の写真は撮りたくなりますよね〜。桜の木の細い枝が桜色になっているように感じます。
薩摩寒桜が咲いていました〜!今年初めての桜の写真です。こちらはF値を自分で調整してみました。印象が変わりますよね〜
満開になったときに、どう写るのかが楽しみです
ドコモタワーとコクーンタワーがひとつの画角に収まるって面白いな〜と思い撮影📸 少しずつ後ろに下がっていきながら構図を確認しました。これぞ足で稼ぐ単焦点レンズの面白さ!
これはDXクロップで撮影しました。60mmです。ずっとDX機(APS-C)を使ってきたので、やはり、この方が安心するというか・・・笑
Z5はFXとDXを使い分けることができるのがメリットですね。小さな花や、すこしよって撮りたい時にとっても便利だと感じました。FXのまま花を撮ろうとしても近づきすぎて最短撮影距離の壁にぶつかってしまいます。そのときにDXに切り替えると思った通りの構図になってとても嬉しかったです。
スイセンの花を撮影する時もF値を変えて遊んでみました。印象がぐっと変わります。
帰り道、裏通りを歩いていたらとても雰囲気のある壁を見つけたので、Z5のピクチャーコントロールで遊んでみました。こちらはドリームです。
帰りにMモードで少し撮影してみました。信濃町の歩道橋の上から、シャッタースピードを長めにして車をぶらして撮影してみました。シャッタースピードは1秒ですが、手ブレはほとんどしていないように感じます。三脚なしでこういう写真が撮れるのは楽しいですね〜!
こちらも日没後に首都高速を撮影 ほぼ手ブレなし!新しい表現に挑戦できて楽しかったです。
そんなこんなで、朝から夕方まで新宿近辺のお写んぽを楽しみました。新宿御苑も外苑もまだまだ面白いシャッターチャンスに出会えそうです。2023年もカメラを楽しんでいきます♪
温室にも行ってみました。