【脱サラブログ#17】日々たんたんとやるべきことをやることが大事
脱サラして、人にあうことが極端に少なくなりました。
電車にのることも減りました。
個人ビジネスであり、基本的にパソコンがあればできる仕事なので、基本的にずっと家にいます。
さすがに気が滅入ることもあるので、週に2回ぐらいは近くのTSUTAYAで読書をしたり、カフェで作業することはありますが、家の近所ですんでしまいます。
家で仕事ができるなんて、特にコロナ前はあり得なかったので、場所に縛られずに仕事ができることは通勤ストレスが減り、会社員にとっては不幸中の幸いだったと思います。（ほんとに週5で出勤なんて、今はどう考えてもできん・・）
会社員時代は、それでも週2回は通勤をしていたので、それなりに人との交流はありましたが、それが今は家族を除くと、友人と飲みにいく月に1回か2回程度になりました。
それでも全然問題ない人も多分たくさんいるとは思いますが、私の場合はさすがにちょっと寂しいようです（結構な人見知りなんですけどね・・笑）
ただ、今は我慢のとき
そう自分に言い聞かせています。
ものごとを長期的に考えるのは、ビジネスをする上でとても重要だと思います。
インド独立の父、マハトマ・ガンジーの有名な言葉がありますね。
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”
「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」
直接的にはつながらないように思えますが、私はこの言葉を、
長期的にものごとを見なさいというメッセージと捉えています。
無味乾燥な日々を、どれだけたんたんとやるべきことに徹することができるか。結局ビジネスで勝つ人は継続できる人ともよくいいます。
このNoteもそう。足下の結果を気にせず、とにかく書く。
ただ、そうはいっても、休憩は必要。
たまには息抜きに一人で出かけるとか、そのあたりも意識してバランスとるべきかなと思う今日このごろです。
では今日もお疲れ様でした。