【脱サラブログ#29】1日1万歩が快眠につながり、仕事のパフォーマンスをあげる
脱サラしてから、なぜか不眠気味になりました。
不眠といっても寝付きは悪くないんですが、途中で起きてしまうんですよね。
そんな中で、最近スマホのヘルスケアアプリで歩数をチェックするようになりました。
スマホを持ち歩くだけで、歩数がわかるってめっちゃ便利。
私の場合は朝と夕方の2回、愛犬の散歩にいくため、それで大体5000歩ぐらい歩きます。
さらに、ジョギングをだいたい2日~3日に1回やる。その日はそれで7500歩になります。
この時点で結構な歩数を稼いでいるように思いますが、厚生労働省の推奨は1日8000歩だそうです。これ、デスクワークの人にとっては結構ハードルが高い気がします。
しかし、私の場合はここから少し外出をすると軽く1万歩ぐらいになります。
この1万歩というのが私にとって基準となる歩数のようで、1万歩以上歩いた日は、途中で目が覚めず、朝まで快眠できるということに気づきました。
歩数チェックをはじめるまでは、恐らくこれだけの歩数を歩いていなかったんでしょうね。体が疲れず、不眠につながっていたように思います。
人間、計測して結果が目に見えるようになると、ちょっと頑張りますよね。私は毎日体重計にものりますが、これによって体重を増やさない意識が働いていると思います。
快眠には、部屋の明るさや物音の遮断が重要という話も聞くので、アイマスクと耳栓を買いましたが、どうも窮屈なのか途中で外してしまいます。
何より体を疲れさせることが、快眠への近道だったみたいです。
しっかり寝れると翌日のパフォーマンスがあがる。これは間違いない。目がさえてどんどん作業ができる。
運動すると体の機能もあがるし、よく寝れるし、仕事のパフォーマンスもあがる。さらには気分転換にもなる。
良いことしかありません。
会社員時代はそこに時間をかける心の余裕がありませんでしたが、脱サラすると心に余裕ができ、時間の使い方も自分で決められるので、こういった取り組みもしやすくなります。
私は、脱サラして心も体も元気になりました。
脱サラしなくても元気な人はいいです。でも、元気がない会社員の方はいまいちど考えてほしいと思います。
では、今日もお疲れ様でした。