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note酒場デビューのお話。

2019年10月6日。
この日のことを忘れることはないだろうな。
ちょっぴりほろ苦くて、甘酸っぱい、私のnote酒場デビューのお話です。

実は心がちょっと折れてしまった昼の部

りかりかと駅で落ち合い、12時前頃に会場に到着。
既に会場は大盛り上がりで、雰囲気に圧倒されてしまいました。
純粋に、楽しみたい!って気持ちと、どうやってこの雰囲気に溶け込んだら良いんだろう?っていう気持ちが大渋滞…

楽しめなかった、ということではありません!
フードもドリンクもとってもおいしかったし、ノベルティもとてもありがたかった。
でも、noteの中で他のnoterさんとあまり絡んだことがなかった私にとって、ほぼ皆さんが「はじめまして」。自ら望んできた空間なのに、どう声を掛けて良いか分からず、戸惑ってしまいました。

…でも、そんな私たちに、救世主が!


「ボードゲームやりませんか?」

会場の隅っこにいる私たちに「ボードゲームやりませんか?」と爽やかに声をかけてくださった木村圭佑さん。そう、会場で目立ってた靴柄シャツの方です。

残念ながら既にボードゲームをやり終えた後だったのでご一緒にすることはできませんでしたが、声をかけて頂けてとても嬉しかったです!
夜の部でお会いした時に、直接「ありがとう」を伝えることもできました。

「実はあの時、ちょっと戸惑ってたんです」と正直にお伝えたところ、「そうじゃないかなぁ…と思って声掛けたのでよかったです」とのこと。

あー、あったかい。
note酒場って、本当にあったかいとこだ。
「周りも楽しめてるかなー?」って、気にかけてくれてる人が多いんだろうなぁと思いました。私もそうなりたいな、と。

木村さんは同じ広島出身ということで、お話できてとても嬉しかったです!本当にありがとうございました。

前から密かにフォローさせて頂いていたちゃこさんも同じく広島出身。
noteを通じて、同郷の人たちと繋がれるなんて、本当に嬉しい!


◇◇◇◇◇

突然ですが、人を探してます!

同じく広島出身で、広島のスーパー「エブリイ」の話題で盛り上がった女性のスタッフさん。もし、このnoteを読んでくれたら、お名前教えて頂きたいです。ちゃんと聞けてなくて、すみません…!

◇◇◇◇◇


コトバグラムをやってみた

ミヤザキユウさんのボードゲームコーナーで、まだリリース前のコトバグラムというボードゲームをやらせて頂きました!

人それぞれ捉え方が違う言葉の重さ。3つの質問で、その人の考える「重さ」を探っていくんだけど、良い視点の質問をしたら他のプレイヤーから「その質問、めっちゃいいね!」って褒めてもらえたりもして。

今までボードゲームは「頭の回転が早い人たちがやるもの」というイメージで、苦手意識があったんだけど、コトバグラムはみんなが笑顔になれる超ハッピーなボードゲームでした。

ミヤザキさん、一緒にボードゲームをやった皆さん、ありがとうございました!


こっそり挟んだサブウェイタイム

お昼の部を少し早めにお暇して、近くのサブウェイに向かっていました。
なんでかって、この後待ち受けるビッグイベント「noteの中心で、note愛を叫ぶ」のことを考えたら、食べ物も喉を通らなくて(プレゼン終わるまでお酒飲まないでおこうって決めてたし)、ずっとソワソワしてたから。
手書きのカンペに伝えたいポイントを書き出して、頭の中で何回も喋って…

と思ったら、りかりかが写真撮ってくれてたのね。集中しすぎて、全く気付かず…

画像1

伝わるように、伝わるように、そんな風に思ってたんだけど、あれ?そんなスタンスだったっけ?と一瞬我に返る私。
※ここからは心の声

私、出たかったけぇ出るんじゃろ。
誰かに頼まれたわけじゃないじゃん。
思いっきり楽しめばえぇじゃん!

愛を伝えるんじゃろ。好きってことを伝えれば良いんじゃろ。

…超シンプルじゃん!

そんな小さな覚醒を起こしていた私に、りかりかがさりげなく「1回聞こうか?」と声をかけてくれました。
お言葉に甘えて、noteの中心で叫ぶ前に、サブウェイの隅っこでnote愛を叫んでいたのは、ここだけの話。
本番の緊張がほぐれたのは、りかりかがサブウェイタイムに付き合ってくれたおかげです。本当にありがとう!!


noteの中心で、note愛を叫ぶ!

画像2

※こちら、うさこさんに撮って頂いたお気に入りの1枚。

そして、いよいよ…
中休み企画「noteの中心で、note愛を叫ぶ」!!

11名の発表者の中で8番目。もりもとあいさんが、このイベントのことも含めnoteを書いてくださっています。
※もりもとさんとはたまたまボードゲームでご一緒させて頂いていました。
まさか「noteの中の人」とはつゆ知らず!とっても笑顔が素敵な方だなぁ、と思ってました!!

トップバッターの池松さんが会場をどっかーんと盛り上げてくださったので、会場が本当に良い雰囲気に。池松さん、ありがとうございました!

個人的に、noteでピッカーもされているうさこさんの「熱量」の話に勇気をもらいました。


文章の下に、「まぁ所詮私なんかが…」みたいな一文を入れて予防線を張ってしまうやつ…あー、分かる!!。でも、これすごく勿体ないことなんだなぁって。

夜の部でうさこさんとお話する機会があったのですが、「その人だけの熱量を感じたい」と改めてお話してくださって、さらに心が震えました。
私はまだまだ、自分の熱量と、文章の熱量が同等にならないことがよくあります。それはもしかしたら、「こんなこと書いたって…」とある種のフィルターみたいなものを通して、文章化されているからかもしれません。それを「そのままで大丈夫だよ」と言って貰えたのは初めてだったので、とても嬉しかったです。そして、そんなあったかい気持ちで読んでくださっているピッカーさんがいるってことがなんだか嬉しかったのです。
私も瞳が輝いていた中の一人です。うさこさん、ありがとうございました!!


プレゼンが終わって

私のプレゼンは、noteと出会って変わったことについて。
noteへの好き!を伝えていたら、☆note laBo☆が立ち上がり、インタビュー企画にもお声がけ頂けた、というお話でした。

プレゼンが終わって、たくさんの方が声をかけてくださりました。

勇気が貰えました!
中四国でイベントやりましょうね!

勇気…私から勇気、もらえたんですか?
そう思った頂けるだけで、私は出て本当に良かったと思いました。

そして、こっそりフォローさせて頂いていたillyさん、マリナ油森さん、西日本勢のルミさんと、高嶋イチコさんにも声をかけて頂けて、超超嬉しかったです!!

後悔はないのか、と言われたらちょっとだけ、嘘になります。
資料、内容、話し方、色々反省はあるけど、それはここには書かず、自分でなんとかしていきます!!!
だから、とにかくこれだけは声を大にして伝えたい!!!

聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました…!!


ここからが本番だー!夜の部に参戦

私にとってはここから本番。
昼の部で我慢してたお酒を飲んで、色々な方とおしゃべりして、最高に楽しい時間でした!

Ato Hiromiさんの日本酒ブース、2回お邪魔したんだけど、日本酒に関する小ネタが面白くて…改めて日本酒のこともっと知りたいなぁと思いました。ありがとうございます!

そして、プレゼンを聞いてくれたちゃこさんが、「広島でイベントするなら絶対行くけぇなぁ」と、広島弁の独特のイントネーションで声をかけてくれました。

なんだろう、この温かさ。
東京に来て、最近は旦那さんと喋るときも標準語になりつつあった私は、ちゃこさんの広島弁になんともいえない温かさを感じたのです。
その時、ふと思ったのです!


方言noteっていいなぁ。

ちゃこさんのこのnoteは、ばりばりの広島弁で親近感を抱きました。

私は東京に来て、方言で話すことができないことにもどかしさを感じていました。標準語だと、自分の感情が薄れてしまう気がして。

でも、方言も一つのアイデンティティだし、それをババーンとだしてしまう場があっても良いのかなぁと。

#方言で書きました

慣れ親しんだ言葉で、感情むき出しに書くnote。解読できないものがあっても、絶対伝わるものがありそう。


また、会いたい

来年また東京でnote酒場があるなら、来たいです。そう思わせて頂ける、素敵なイベントでした。運営の皆様、半年間に渡る準備、本当にお疲れ様でした!そして、本当にありがとうございました!
広島に戻ったら、note酒場のようなあったかい雰囲気のイベントをやってみたいです。

◇◇◇◇

番外編1:本当は書きたかったうちわの「会いたい人」

運営側の皆様、会いたい人を記入できるうちわまで準備してくださってたのにごめんなさい。
本当は会って話してみたかった人、たくさんいました。でも、私みたいに絡んだことない人から名前書かれて変な空気になったらどうしよう、って思って書くことができませんでした。

でも、みんなのレポートを見てたら、会ったことなくても書いてるじゃん。
そりゃそうだよね、書いてもらえたら、素直に嬉しいもん。嬉しくて、1杯おごっちゃうもん。
もうそんなことで悩まない。そして、note酒場で出会えた人たちと、これからnoteやツイッターでお話しできるなも楽しみです。

番外編2:親愛なる”りかりか”へ

note酒場に一緒に行ったりかりかは、私が代表を務めるライターコミュニティ、☆note laBo☆の初期メンバーです。
初めまして、の時から似たような空気感を感じてて。最近同い年ってことが分かってから、更に距離が近くなったんだよね。

りかりかが書いてたnote酒場レポート。
仕事終わりに電車の中で読んで、とにかく涙こらえるのに必死でした。
今後人生で立ち止まってしまうときがあったとしても、このnoteを読んだらまた前に進める気がするよ。

「noteの中心でnote愛を叫ぶ」が頑張れたのは、りかりかが念を送ってくれたおかげだよ。

東京に来て嬉しかったことの1つは、りかりかに出会えたこと。noteが繋いでくれたご縁です。本当にありがとう。
※これは面と向かっては恥ずかしくて言えないから。このnoteから、想いよ届けーー!!

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