大日岳まで行って気づいた3つのこと
久しぶりの投稿です。
この間の土曜日に飯豊連峰最高峰の大日岳に登ってきました。この山には、6年前と5年前の2回行ったことがありましたが、今回久しぶりに行ってみました。
【概要】
ルート:弥平四郎〜松平峠〜三国岳〜本山〜大日岳ピストン
距離:37.36km、2949mD+
時間:10時間13分
自宅から一番近い2000m級の山ですが、どこから行ってもアクセスが大変(遠い、点線ルート等)で近くて遠い山でした。
さて、今回のトレランで感じたことが3点ありましたので、共有します。
1.パワーアップしていることを実感できた
6年前に同じルートで行った時は、12時間かかってしまいましたが、今回は10時間ちょっとで行けました。
6年前当時は27歳でした。33歳になった今、20代の自分に勝てました。今年はレースが全部なくなり、練習に集中できているので、その成果かもしれません。
【6年前の記録】
2.高度順応、暑熱順応の難しさ
普段、海抜0m付近で生活しているので、標高2000m付近で走ったり、山を登るとなかなかこたえます。また、まだまだ山の上でも暑いので、大日岳手前の登りでは、ヘロヘロになってしまいました。暑さは平地でのトレーニングでなんとかなりそうな気もしますが、高度に慣れるには通わなきゃならないな、と感じました。
ちなみに、補給は水2リットルくらい、コーラ250ml、OS1 500ml、アミノバイタル赤12個でした。相変わらず燃費悪いです。
【大日岳の急登】
3.人が戻ってきた
弥平四郎駐車場は、5台程度でしたが、尾根に出たらたくさんの人がいました。ほとんどの皆さん川入から入っているようでした。
これからの季節とても登りやすいし、景色も綺麗なるでしょう!