「白いトリュフの宿る森」
昨日は有給。ずっと行きたかったイタリア文化会館と気になってたお店に行ってきた。ランチに神田のThe Blind Donkey、夜に吉祥寺のビアンカーラ、その合間に映画「白いトリュフの宿る森(The Truffle Hunters)」を観てきた。
白トリュフのオリーブオイルが大好きで、パスタの仕上げに使ってもよし、フリッタータやスフォルマートなど卵料理のアクセントに使ってもよし。重宝していた。でも、生の白トリュフは食べたことがないし、実際天然の白トリュフは高価なものらしい。
そんな天然の白トリュフを夜な夜なこっそり狩りに出かけるイタリアのおじいちゃんたちのドキュメンタリー。「トリュフハンター」と呼ばれる彼らはその身分を隠しており、秘密の狩り場は実の家族にすら伝えないのだとか。
この映画を観ながら数年前に観た「サウナのあるところ(Stream of Life)」を思い出した。デジタルなんかないアナログな生活。素の人間たち。彼らを見ていると僕もこんなふうにシンプルに、生き生きとしたいという気持ちに気づくことができる。
以下は美味しかったご飯記録。
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