
ケーリーの楽しさはセレンディピィティにある
ケーリーが恋しくてふるえている SetDancePal です。こんばんは。
先週の土曜日、日本国内初(?)となるオンラインバーチャルケーリーが行われました。演奏は Toyota Céilí Band、配信などの後援(?) は CCÉ Japan(だったはず!)。
YAMAHA の SYNCROOM(シンクルーム)で繋いだバンドメンバーの演奏を Zoom で聴きながら各自が安全な場所で踊るという試みです。
中の人も東京から参加しました。和歌山、広島、アメリカ、フランスなどからも。
明日6/26(土)14:00〜
— Toyota Ceili Band (@ToyotaCeiliBand) June 24, 2021
Toyota Ceili Band のレコ発オンラインイベント、オンラインバーチャルケーリーがあります💃🕺
踊る方はもちろん、踊らないけど音楽を聴きたい!という方も歓迎です!
参加費無料、事前登録制です。https://t.co/AyuY3r9BSd
昨日の@ToyotaCeiliBand レコ発、ありがとうございました!✨
— エミリーポップジョイ🍬 (@gondoooo) June 27, 2021
遠隔でもケーリーさながらのワクワクを感じつつ、久々の皆様のお顔や声に、より生ケーリーしたくなりました!でも海外の方にも参加していただけるのはオンラインならではですね🌐
あと私はZoomの背景になれるという発見がありました。 pic.twitter.com/bXhBAGjUIT
レコ初です
パブから参加するダンサーも from An SÓLÁS
最初のセットは Borlin Set、2個目のセットは Connemara Set。ティータイムや休憩をはさんで Reel Selection と、少し短めながらも久しぶりにケーリーの風を感じることができました。
さて、ケーリーの楽しさといえばやはり音楽とダンス、そしてパートナーやセットのみんなとのおしゃべり……というのは常識ですよね?
(どこの常識?)
(ケーリーホリック!)
でも音楽を聴くだけ、ダンスを踊るだけ、おしゃべりをするだけでは得られない "なにか" がケーリーにはあります。それを僕はずっとケーリー会場の "ふんいき" だと思っていました。音が広がる空間。みんなの息づかい。熱気。
でもこのバーチャルケーリーを通して、考え方が変わりました。
ふだん会わない人と会うこと。そこで生まれる時間。思いがけないおしゃべり。あるいは沈黙。それらすべての体験が「ケーリー」なのだと。
人は易きに流れます。困ったことがあれば苦手に感じている人よりも信頼できる人に頼ってしまう。でも、自分が本当に必要としている相手は、ふだんは話さない相手かもしれない。
ひらめきは日常に転がっている。豊かな時間はすぐそこにある。幸運はどこに転がっているかわからない。
そんなことを感じた、はっぴーな1日でした。
でもでも、リアルなケーリーが早くやりたい!
トヨタ・ケーリー・バンド
『Seven More』発売記念イベント
オンライン・バーチャルケーリー
2021年6月26日(土)
14:00~15:30終了予定
Toyota Céilí Band 2枚目のアルバム”Seven More”発売を記念し、
Zoomを使ったバンド初のオンライン・バーチャルケーリーに挑戦します!
一緒に踊ることはできませんが、それぞれが安全に楽しめる場所で
『Seven More!!(あと7人!!)』と叫びながら架空のセットを組んだつもりで
自由にステップを踏みながら演奏を楽しんでください。
参加費無料。踊らないけど音楽を聴きたい!という方も歓迎です。
いいなと思ったら応援しよう!
