アニメージュとジブリ展へ行ってきた
https://animage-ghibli.jp/
現在(2021.4.24) 松屋銀座8階イベントスクエアで開催中の
アニメージュとジブリ展。
わたしはローソンのロッピ―で前売り券を購入した。
(Lコード:37000)
全日入場日時指定制
「10:30~12:00」「12:00~14:00」「14:00~16:00」「16:00~18:00」「18:00~」の5区分に分かれていて、(ここまでは自分で日時を指定できる)
わたしはよく見ていなかったのだが、
発券された券を見ると、
そこからさらに細かく10分ごとに入場時間が指定されていた。
細かい10分刻みの入場案内で、
待つ間 無駄にドキドキした。
待っている間に音声ガイドの案内があったので、
すかさず券売機で券を購入。
音声ガイドは島本須美さん。
ナウシカやクラリスの声の方だ。
展覧会の監修者(ジブリ美術館シニアアドバイザー)の高橋望さんとの
対談形式で音声ガイドが収録されていた。
去年、「一生に一度は、映画館でジブリを。」のキャッチフレーズで
『風の谷のナウシカ』をついに映画館でみることができたのだが、
その時も、ずっとなぜか涙腺開放?崩壊?していて、
今回も何度も音声ガイドを聞きながら、
(ナウシカがずっと耳元で語りかけてくるからなのか?)
込み上げてくるものがあって、(他愛のない会話なのに)
目をピンク色にしながら展覧会中を歩き回った。
マルチタスク過ぎて、ほとんど覚えてないようなもの(笑)
情報量がすごすぎだよ。(特にアニメージュ雑誌類)
背景画やセル画や原画の展示もあり、美しかった……
見たかった「風使いの腐海装束」やラピュタの造形展示、
腐海装束や、腐海に沈む巨神兵の造形は
映画と違う独特の世界観ととらえ、コラボという感じだった。
◇この展示で見たくなった本◇
●シュナの旅(展示内ストアで購入→再読)
●作画汗まみれ 大塚康生(著)
●半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義
●ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI(鈴木敏夫プロデューサーが見つめてくる本です)
◇この展示で観たくなった作品◇
●天使のたまご 原案・監督・脚本:押井守 キャラクターデザイン:天野喜孝
展示の前後には、
伊東屋に行って万年筆コーナーでLAMYを試し書きしてきました。
想像以上のぬらぬら感にびっくり。
教文館ナルニア国までは足がのばせずタイムアップ!
また行きたいです。銀座。
至福のくたくたの日でした。
#アニメージュとジブリ展 #松屋銀座 #東京は5/5(祝・水)まで!
おまけ
戦利品です🦚🌟🦚
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