「桜井政博のゲームをつくるには」を見る! A:仕事の姿勢 #07,08,09,10
みましょう❗「とにかくやれ❗」の回が含まれているよ❗
#07 A-7 苦労は忘れる、作品は残る
・より多くの人がプレイしてくれるなら、どんな苦労でもできてしまうような気がします。
多くの人が遊ぶものであれば苦労しても報われる。売れる規模の大小ではない。少なくとも売れる規模のゲームを作る以上遊ぶ人が10人や20人ではないでしょうし、1000人が遊ぶなら苦労に対する効果は1000倍の倍率。
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すごい計算方法だ?????
苦労は大変だけど、多くの人が遊んでくれたら報われるという考え方を桜井さんはしていらっしゃるのね。功利計算だ。私はまだこの考えを信じてはいないな。
この計算はまだよくわからない。
・楽をするために妥協し続けているとあとで後悔する。苦労は忘れる。作品は残る。苦労は忘れるが、作品でミスをしたところはなかなか忘れられない。可能な限り悔いのないようにしましょうね。
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この考えはわかる。制作時に苦労するとしても、妥協は最小限にとどめて悔いのない作品をつくりたいですよね。
と思いつつもそのような制作を最近私はしていない。この話から教訓を得るとすれば、「ミスはなかなかわすれられない!ああしとけばよかった~!と後でジタバタしないように作品作りに打ち込みましょう!」ということでしょうかね。
私が今やっている仕事は成果物!作品!が残るような仕事ではない。広義で言えば残るかもしれないけど。ミスをしないために時代に合わせた倫理観を持って、会社の定めるアカンことを関係者に行わないことが必要ではある。私がしているのは教育関係の仕事でございます。私が苦労するとしても、記録を書いて、引き継いで、悔いなく毎日の勤務を終えたいですね。悔いがあったら改善チャンスがあるとも捉えられるから悔いがあってもいいと思ってしまう……しかし利用者からしたら悔いはないほうがいいか。
#08 A-8 ディレクターは”個”
・有能ディレクターの共通点をあえてあげるならば、「何かの感覚に敏感」「人とは違うものを見ている」ということ。少しくらい変わり者であることはよいように思う。ある程度のバランス感覚は必要。
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新規性のあるゲームをつくるにあたっては上記のような性質を持っていることが必要でしょうなぁ!
ディレクターは何かの対象を見ていても、人とは違うものをみている。この状態はディレクターの努力によって発生しているのか、もともとディレクターは人とは違う感覚を持っているのかどちらなのでしょうね。
おもしろい観方をさがすうちにおもしろい観方が常にできるようになったのかしら。
無能ディレクターがいるとするならば、その人は凡人と同じような観方しかできないのか?
有能ディレクターはおそらく順張りも、逆張りも、逆張りの逆張りも、逆張りの逆張りの逆張りもできて、多角的な視点を持っている人なのかな。「普通」もわかるし「異常」もわかる。
・自身から発する太いアウトプットみたいなものも必要。人に対して会話をすることが苦手なディレクターはあんまり見かけない。ディレクターは個性。↑
ディレクターは人に対して会話をするのが好きなのか?苦手ではないだけ?
「人と会話」ではなくて「人に対して会話」という言い方を桜井さんはしている。会話と言うか企画書を話すのが苦手ではない、みたいなイメージかしら。人の話を聞いているのか?聞いてはいるか。他者と音声コミュニケーションをとるのが苦ではない、くらいの言い方かしらね。どう思う!!!
#09 A-9 とにかくやれ!!
・やる気がなくてやるべきことがなかなか進まないことがあります。特に0を1にする瞬間。誰でも使える唯一最大の解決方法をお教えしましょう。とにかくやれ❗いますぐ書け書けひたすら描け❗出かける必要があるならいますぐ支度して出るんだ❗とにかくいますぐやる❗これを見ている人もすぐに消して手をつける❗とにかくやる❗いますぐ❗
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はい❗いますぐやります❗そう思わざるをえない動画ですね。
とにかくやるんだ❗という心情になりたいときに最適な動画です。
躁状態の人やうつ状態の人は見ないほうがよいでしょう。鬱の時にご飯食べたり、お風呂入りたい時には思い出すくらいいいかも。
・やる気が出ないことに対して深く考えても意味はないです。とにかくやるべし。手を動かすべし。やる気はあとからついてきます。
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やる気が出ないことは考えてもやる気でないね。必要そうならとにかくやる❗で動くとよいよね。
・断言しますが、自らを鍛えるのは、成功に近づくのは圧倒的に手数です。意味などは後で考えれば良いかたとにかく手を動かすことをおすすめします。
タスクの見える化などをすることも重要ですが、動いた後で考えればよいです。とにかくいますぐやれ。
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タスクの見える化を最近してるけど、やっていない〜❗必要なことをする❗で動こうね。といっても、私は何が必要なんだ。新しい仕事、新しい家、素敵な家具。調べろ❗
そういうことですね。
必要なことをやれーーーーーーっ❗
睡眠が必要なら寝ろーーーーーー❗
栄養摂取しろーーーーー❗
#10 A-10 なぜコラムを続けられたのか
・かつて週刊ファミ通にコラムを連載していました。連載期間は18年9カ月。話数は640話。なぜ続けられたのか?思いつく理由はおおむね3つあります。理由1アウトプット。ディレクターである私にとって、何かを伝えるということはあんまり苦にはなりません。こなせます。
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すごい。何かを伝えるのが苦にならないのか。私もそんなに自分の現在のことについて書くのは苦にはならないですね。
・理由2手をかけない。コラムを書くのはおおむね毎回1時間前後で終わります。
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おぉ~。どれくらいのページを毎回書いてるか分からないけど、1時間位で終わるのね。1時間くらいを毎週書くのは確かに負担になり過ぎはしない。
・理由3あんまり気負わない。書かなければならないだとか、多くの人が見ているだとかそういう気負いをせず、使命感を持たずわりとテキトーにザッと書いています。これを考えすぎると手が回りません。
義務ではなく、楽しめるようにしなければ。
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気負うとやりにくくなるよね。
私は今の仕事で気負いすぎないようにしてるけど、もっとザッとしてもいいのかもしれない。楽しめて、周りの人も楽しめるものを作れたらいいですね。
考え
前回投稿してから、自己紹介スライドを作っていましたがとんでもなくとんでもないものになってしまった。
11月中旬の東京旅行の時に妹に見せたら「ダセッ❗」と言われて萎え萎えになってしまった。桜井さんがどこがで言っていたように、話さないほうがよかったな。
今見返すとイカした目次ですわ❗👇️
今は12月。2月上旬に関東引っ越しを考えている。
夫の仕事は見つかった。私は数日後にクローズ就労の面接と新しい家を探すために不動産屋さんとの話があるぜ❗
「とにかくやる❗」ことは、面接準備(カジュアル面談って何するんだ❓️調べなきゃね)と夫と家の条件を話すことですね。
やるぞ❗
みなさんも必要なそうなことをやるぞ❗
それではみなさまごきげんよう〜