設計は終盤

インフィル(内装)の設計も終盤

元々の当初の想定金額の2倍になっていて、
それを1割増ぐらいに抑えたかったけど、それは難しく、3割増し程度で着地予定

ま、これだけの資材等の値上がり局面では致し方無しの部分はあるかなと自分を納得させる

でも、この価格調整で、内装としては良くなった実感がある
価格を下げようとして、うんうん考えを絞り出そうとするので
良い案が出てくる

たとえば、小上がり
当初案は、リビング全体を小上がりにして、下を収納にしていた
そして、小上がりの一辺は長いテーブルに面していた
が、
価格を下げるために、半分にしてみた
良いことは下の通り
・価格も半分とは言わないけど、半分近くになる
・収納も当初案より、端までを収納とすることで、収納量はそれほど変わらず
　（形は悪くなったから、実質は減るだろうけど）
・大人と子供でテーブルと小上がりまでの距離は違うはずで、その調整をどうするか？という課題も小上がりがなくなったところに、子供用の調整できる椅子を購入することで解決
・それなりに大きい、植栽を置く場所に少し苦労していたけど、その置き場所も確保できた
・廊下から見えるところに、各種コード関係が見えそうだったけど、それを隠せることができた

ということで良いことづくめ
必要は発明の母というか
お金が潤沢にあることがよいことではないかなと

躯体も少しずつできてきたので、
後、もう少し詰めて、契約をすれば
この作業も終わりに近い
残念なようなほっとするような。。。