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第47回 幸せの黄金律①を実践してみよう 「その結果、平安が心と思いを守る」
2024年10月23日作成
「幸せバイブル」
は経済的自由と時間的自由を手に入れたら
幸せになれると思っていたのに
なれなかった私が
なんとかしようと
日々行ったセルフコーチングで見出したアルゴリズム
自分で幸せを創るセルフコーチングメソッドです
「幸せバイブル」
はスキル、感情、スピリチュアル、セミナーや自己啓発本に依存せずに
感情の自動運転プログラムが無意識のうちに暴走するのを防ぎ
意欲、役割、行動の3つのモメンタムの習慣で
論理的なアルゴリズムを使って感情に働きかけ
あなたの幸せを日々あなた自身で創り出せます
「幸せバイブル」
は4つのテーマからなっています
1つ目のテーマは、自分で選択する自由への切り替え
2つ目のテーマは自分の状態を客観的に俯瞰すること
3つ目のテーマは意欲と役割と行動の一致を増やすこと
4つ目のテーマは意欲と役割と行動のアルゴリズムを深めること
幸せの黄金律①を実践してみよう 「その結果、平安が心と思いを守る」
引き続きキリスト教の聖典である新約聖書のピリピ人への手紙4章から
全ての人に(キリスト教徒である無しに関係なく)共通な
幸せの黄金律を紹介しています
この聖書の箇所にある幸せの黄金律①は
① いつも、喜ぶ
② 寛容な心、それを周囲の人に示す
③ 思い煩わない
④ 感謝をもって祈る、またはセルフコーチングをする
⑤ その祈り、セルフコーチングの中で自分の願いを明らかにする
⑥ その結果、平安が心と思いを守る
皆さんは実際にやってみましたか?
最後のステップ
というよりこの幸せの黄金律の結果として
「平安が心と思いを守る」に辿り着きます
この言葉に凝縮されている通り
ここまでの5つのステップを習慣としていつも実践していると
不安がなくなり平安が訪れ
その平安があなたの心と思いを守るのです
思いと心を守るとは
不安やネガティブな考え方が心を支配してしまうことを防いで
つまり無意識の感情の自動運転プログラムの暴走を防いで
いつもポジティブで平安で良い状態の思いと心があなたを満たすということ
「幸せバイブル」ではあなたの「やりたい」という意欲と、「するべき」という役割と、「している」ことを一致することで平安が訪れて幸せになるという3つのモメンタムの習慣を大切にしています
この聖書にある黄金律の「喜ぶ」「寛容」「思い煩わない」「祈る、セルフコーチングする」、「願いを明らかにする」という習慣と「幸せバイブル」の「3つのモメンタムの習慣」とお互いに補完しあって、積極的に、能動的にあなたを自身の力で幸せに導いてゆきます
これからこのブログ「幸せバイブル」では「3つのモメンタムのを一致させる」ということについてさらに詳しくお伝えしてゆきます