今日を持って毎日note卒業します
現在、朝の4:44です。
昨夜、一大決心をしてちょっと上手く寝付けなかったので、こんな時間に投稿する運びになりました。
というのも、マイルーティンを見直して、SNSへのアウトプットの頻度を整理することとしました。
①私の肩書きとこれまでの活動
まず私の肩書きですが、フルタイムの会社員兼、youtuber(週1投稿)兼、noteを毎日投稿する作家志望者です。
youtuberとしては1年10ヶ月欠かさずに週1投稿をしてきました。それができたから「自分の決めたことをする」という習慣がつきました。
おかげで半年近く、noteも143日の毎日投稿をすることができました。
しかし、今後はyoutubeも週1投稿から月2〜3回の不定期投稿、noteも週3〜4の投稿にしようと思っています。
②noteを始めたきっかけ
作家を志したときからnoteやブログなど、文章を通じたSNSはやったほうがいいのかなと思っていました。
そのときは新しいことを始めるのに少し敬遠する気持ちがありました。
よって「とりあえず」と置いていましたが、半年後にペットのシマリス・リリィの闘病記録を記すのをきっかけに始めました。
(今思えば、リリィから背中を押してもらってたのかな……)
そこで「毎日投稿」のことを知り、軽い気持ちで「できるときまで」とやってみたら、気づいたら100日以上経過していました。
③noteで成長したこと
◆ほぼ毎日小論文
私はnoteでは何か感じたことなど、それなりに結論を持って書いてました。
そこが今までのブログや日記と違って、殴り書くとは少し違う感じでした。
着地点を持って自分の考えを整理して、それを文章化する作業はとても有意義でした。
特にそれをするに対して、何文字で、何十分で書けるかが自分がわかったことが大きいです。
何かをするに対して、自分の作業労力(執筆時間)を数字化して知れたのは本当に大きい。
ほぼ毎日、小論文を書いていたような感じで、自分の実力になりました。
◆小説の執筆力のアップ
私は抵抗があったnote開始のあと、次のハードルとして「小説をどこかに公開するべき」という目標をどうするか悩みました。
でも当初、恥ずかしくてできませんでした。家族や知人にも自分の小説を読ませたことはありませんでした。
自分の実力もわかっていたし、ましてや連載をするなんて、途中で話が続けられなくなったらどうしようと思っていました。
ところがいまはこの夏の「少年マガジン原作大賞」の応募をきっかけに、小説をnoteで連載するようになりました。
8月から投稿を初めて、10月現在、第10話です。
特にこの間で、プロの小説家にはじめて自分の小説(7万字ぐらい)を添削してもらうこともしました。
そこで学んだことは、すぐにこの連載にも反映させました。可能な限り、表現を豊かにするべく書き直しました。
シナリオも勉強し、読書量も増やし、先日の第10話はまさに自分の中で一番納得して表現豊かに書けたものでした。
しかも連載小説といえど、本当にストーリーライン決めてないんですよね。だから今、第11話もほぼ白紙。でもちゃんとお話をスタックせず書き続ける自信ができました。
④成長期だからこそ、優先順位
前段でお話しした通り、半年noteで鍛えられた執筆力が、今どんどん向上して行ってる気がしています。
昨日までと今日の自分の見え方、書き方、考え方が変わるのが楽しい。
そしてだからこそ、一日24時間の中での優先順位を変える決断をしました。
私の最終目標は、作家になること。
そうとなれば、動画編集・noteの毎日投稿よりも、今は作家になるための取り組みを強化すべきだと判断しました。
今の自分はスポンジと同じで、学べば学ぶだけ、成長できると確信しました。
学ぶとは、アウトプットだけではなく、インプットも重要です。
そして豊かな物語を書くためには、何もしない「感じる」時間も増やしたいと思いました。
つまり、今までルーティンにあてていた「作業」を減らし、もっとクリエイトの時間を作ろうと思いました。
よくクリエイターの方がバイト時間を減らしたり、あるいはやめて「もっと創作する時間をとりたい」というような感じです。いま、その気持ちが初めてわかりました。
おわりに:夢を夢のままで終わらせたくない
私が今まで叶えた夢って、大きいものだと「就職した」「結婚した」ぐらいです。
それこそyoutubeで「将来の選択肢を増やす」をテーマに1年10ヶ月前にチャンネルを開設しました。
毎週自分とトークして、自分の内側から見つけた夢。
せっかく見つけた自分の選択肢。夢のままで終わらせたくありません。
決めたルーティンを変えることは、苦渋の決断です。でもこれは第二章に向かうために必要な変化。
だからnote毎日投稿は今日を持って終わります。
これからは、本当に自分が発信したい!と思った都度の投稿にします。
第二章のジョー妻も応援してくれると嬉しいです!いいねやフォローもしてくれるととても喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
🌈youtubeでもお話しました
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