ついに一歩を踏み出しました。 会場となる赤崎神社楽桟敷は日本に一つしかない国指定有形民俗文化財の馬蹄形の桟敷です。 特別な場所で聴く、雅楽。 多くの方にこの場所を知っていただく初めの一歩となりました。 この事業は、山口県「文化財を活用した観光コンテンツ造成モデル事 業」の一環として実施しました。 文化財を積極的に活用することを通じ、多くの皆様に文化財の素晴らしさを広め、保存・活用につなげ ていきたいという思いから開催に至りました。なお、参加費の一部は本事業運営費の他に
南画からの九州国立博物館。 本物と向き合う時、ワクワクしてしまう。墨のかすれぐあいなど本で見るのとはやはり違う。 豊かな時間は明日への活力。 もちろん図録ゲットして帰宅。 前期も見たかったなぁと思いつつ、ミルクティー片手に図録をめくる。 これも至福のひととき。 1年間忙しかった自分へのご褒美。
南画とか文人画とか自分には遠い世界だったけど、趣味でやってる活け花で文人調とか琳派調なんてのが出てきて、何だろうって調べてみたら、結構面白く奥が深いことが分かり、沼にハマりそう。 南画を鑑賞するためには、漢詩などの素養がないと、全く❓の絵ばかり。 『画題で読み解く日本の絵画』は画題ごとに解説があり、ゆる〜く読めた。初心者オススメ本。 テーマが分かると何だかニヤけて絵を見てしまう。もう少し南画の世界に入ってみよう。今年は、本物を見に行こうと思っている。 それにしても、昔の
発信しなければ、誰にも伝わらない。 分かって欲しい。話を聞いて欲しいという思いと、今のままでいいじゃないの?何がしたいの?本当にそんなことしたいの?という思い。 一歩を踏み出すのに、勇気がいるもんだなと自問自答。悩んでる時間がもったいないから走りながら考えていこうっていう結論も自分の中にあるのにね。 ひとつひとつ昨日より進もう。 ホームページ 人に作ってもらうお金はなく、自分で作る知識もない。 やってみなきゃわからない!無料を試しながら、自分でやってみようと思い
アイコン変えました。 日本に1つしかない場所です。この場所を次の世代に手渡すために出来ることを模索中
アカウントを作って1年経ちました。頭の片隅にはあったのよ。忘れては無いんだけど、なんだか手が伸びなかったのです。と、まずは言い訳。 1年経って、成長した事は、参加したことの無いイベントや研修に数回参加したこと。 みんなパワフルで楽しそうでした。一度っきりの人生!何かワクワクすることをしてみたい。そんな気持ちがムクムクと湧いてきたので、もう一度開いてみた次第。
夏目漱石 集英社新書ヴィジュアル版 活字で読むのと作品から受ける印象が全く違う! 漱石の姿が浮かぶ(笑)リアル感があるのです。読み進めていくと頭の中で漱石が語ってくれるような錯覚を覚えるとでも言おうか… 「好きな作家の作品の直筆を見てみたい」という想いに応えてくれるこんなシリーズ出来たら面白いなぁと妄想してます。
原田マハ 集英社文庫 旅に出たくなった。 久しぶりのマハさん。 リラックスの一冊。
笠井奈津子 幻冬舎新書229. 2011 タイトルに引き寄せられた。 10年前の出版。意識が変わると目(脳)が取られる情報が変わることを実感。 「食の漢字は人を良くするもの」定年前のおばあちゃん先生から小学校で教わった言葉がふと浮かんだ。 今年は食に意識を向けてみよう。
旅の民俗と歴史 10 宮本常一編著 海に囲まれていながら、海に生きた人々への視点が現代を生きる人には希薄なのではないだろうか 周囲を見ようとしない心の鎖国は今も続いているような気がする