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どうも、坂口健太郎です。

Netflixで「さよならのつづき」という作品が公開されていますが、見た方はいますか?
有村架純さん演じる役が、またしても苦しい役で・・・。どうか幸せな役をやってほしいなと思いました。
関係ないけど、夏帆さんもいつも報われない役が多いので幸せになってほしい・・・。

きっと脚本の段階で、他作品を見て印象に残った似たような役を連想しては、名前が上がりやすいんだろうな。
さて話がずれましたが、この作品のあらすじとしては、坂口健太郎さん演じる役が、心臓が悪い役なんですね。それゆえにその後色々なドラマがある話なのですが、今年の健康診断で心臓ひっかかりまして。

喘息で肺も70歳くらいって昔言われたりして。ゲホゲホ咳をしながら、心臓もかああああああいいいいいい。と。
月末また大きな病院で診てもらうことになりました。
なので今日から坂口健太郎になろ〜と思いました。(どの顔で言ってんねん)
何も意識していなかった心臓。気になりだすと、本当にふとしたことで、心臓も動くのを諦める?みたいな動きになりそうで、でも休まずずっと動いていることの方が奇跡なんだよなあと改めて思いました。


また話は変わって、先月いきなり急にスイッチが入って、実家の生前整理を始めまして・・・。
ゴミ屋敷化していたので、このままではいかんなと。市のごみ回収にお願いしてトラックで回収しにきてもらいました。3tトラックぱんぱん。

というのも、実家の近所でも親年代の方が立て続けに急死してしまって、その際に警察に事情聴取などされて家の中も色々調べられて大変だったという話も聞いたんです。うちも何かあった時に、こんなに物が溢れていたら、きっと警察も大変だろうと、いらないものはどんどん捨てて!とビシバシ少し強引に物事を進めてしまいました。

思い出があるものってなかなか捨てられなかったりするけど、なんというか、誰も泊まりに来ないのに、布団が10組以上あったり?とにかく使わないので溢れていて、部屋が2部屋くらいもので溢れて使えない状況でした。

やっとのことで、姉の子供の頃のひな祭りの人形も供養できたりと少しだけスッキリしたように思いますが、まだまだあるので、あったかくなってからまた少しずつ始めようね〜と言っています。
子供の頃に自分が使っていた布団に関しては、「これは捨てられないから死んだら捨てて」と言っていました。
今でも小さい頃の写真持ち歩いているし、親にとってはこんな自分でも昔は可愛い息子だったのでしょう。

親の生前整理していたけど、いや待てよと。
本気で自分の生前整理もしておかないとと思い始めました。急に心臓が止まってしまうことが多いのだそう☜
「ネットで病名、調べたりしました??」って聞かれて、
「いいえ、調べてません」と伝えると、実はって。

まあ、でも愛しい恋人も子供もいるわけではないので別に死は怖くはないというか、ずっと死を待っていたように暮らしていたので、その時は誰しもいずれくるもので。
でもある程度、半年、1年と自分の中で決めて逆算して、行動していこうって思えました。

父は鬱で腰痛もあり、ほぼほぼどこにも行かずに、楽しいことも何もないというくらいには、無になってしまっているので、一緒にいる母はとても辛いようです。

一緒にランチしていて、他の夫婦が誕生日をお祝いしていて、いいな〜と。
お父さんと一緒にもうどこも行けないもんな〜と言っていました。
無理矢理にでも連れていけば三人で食べることは可能でも、それでも父に無理をさせている事には変わらない。
行きたくない、家にいたいというのだから仕方のないこと。

そんな中、母が、あと1回くらい東京行きたいなというので、自分的には行きたいならいつでも〜って思ってはいるので、でも心臓のこともあるし、いけるうちに行っておいた方がいいのかもとも思いました。

あったかくなったら行きたいところ連れて行ってあげよう。辛い中でも貧乏でも身の丈にあった何かしらのゴールやささやかな楽しみをね。
でも3年前くらいに安さ重視で色々決めてしまったけど、自分は行きたい時に行きたい所いけるから、あまりこだわりなく選んでいたけど、親にとってはいつでも最後になりかねないので、良い宿をとってあげないとなあと反省したのでした。

また病気の話してしまった。ごめんなさい。完全な病み老人。

会いたい人に会いたいと言おう。
会いたい人に会いにいこう。
抱きしめたい人を抱きしめよう。

健太郎として生きる。とりあえず人生初めての大きな病院での検査!
楽しんできます〜。親戚に会わないように変装していかなきゃ。
世間は狭い。

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ICHI
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