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ダルビッシュさんのカッコ良さについて

先日、報道ステーションを見ていたら、栗山監督が、ダルビッシュさんについて、次のようなことを言っていました。

“(Q.チームをまとめるうえで大きかっただろうと思うのは、ダルビッシュ選手の存在ですよね)

栗山監督:「実は、ダルビッシュは今大会、調子が良くなかったです。あまりにも皆の練習に付き合って、皆のためにやって。実は、決勝戦の前も若いピッチャーに、アメリカのバッター情報を教えてくれていました。自分が投げるのにもかかわらず、そこまでチームに貢献してくれた。最後、ダルに『本当に申し訳ない。自分の調整もできなくて、本当に苦しかったよね。勘弁してくれ。ただ、本当に日本の野球のためになった』と謝りました。そこまでやってくれました。”

まさに、リーダーでカッコいいですよね。

下記の動画も面白いです。

『野球人である前に俺は夫である』

というのも、カッコいいですし、自分に価値があるかどうかの話とかも興味深いです。

アメリカでは、まず人間としてしっかりしてないと尊敬されないとも語っています。

メジャーの選手があれだけの年俸(40億円以上とか)をもらう、それが野球だけでそんなにもらって良いのかという話についても、メジャーの選手は、成熟してる選手が多いともおっしゃってるので、その選手のもつ人間性や価値観にあれだけの年俸が払われている面があるんでしょうね。




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