中條央崇

こころね代表取締役。 多機能型事業所くじら、就労継続支援B型しろくま、グループホームくらげ、相談支援センターくじらの3拠点4事業の運営。福祉職コミュニティ「ウェルフェアズパーク」設立。

中條央崇

こころね代表取締役。 多機能型事業所くじら、就労継続支援B型しろくま、グループホームくらげ、相談支援センターくじらの3拠点4事業の運営。福祉職コミュニティ「ウェルフェアズパーク」設立。

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  • ウェルフェアズパーク(福祉ワーカーが集うコミュニティ)

    ウェルフェアズパークのイベント、勉強会交流会のもようや、メンバーによるブログをまとめています。

最近の記事

『精神障がいと向き合う「地域移行」の実践の10年』

入院は悪くない。命と街を守る大切な仕組み。 『地域移行』というのは病院から街なかへ、おっきな入所施設から街なかへ、という動きです。 となると、あたかも入院が悪いことのようにイメージされちゃいかねないのですが、それは違います。 入院は命と街を守るために現実的に必要で、大切な仕組みです。 障がい分野の方々だけじゃなく介護分野の方も居るので、認知症で例えますと、 たとえば僕が、1人暮らしをしていて、認知症になったとします。 そして、ご近所さんや親せきも気づかぬうちに、ご飯を

    • ワーカーが苦しむ福祉業界。変えていくためには。【再掲】

      *誤操作で消してしまい再掲です…! *2020年10月12日の元記事からの転載です。 ここでは、 「なぜ志ある福祉ワーカーほど苦しい想いをすることになるのか」 そうなってしまった仕組みについて書いていきます。 あるいは ・なぜ上司や部下と高い仕事意識を共有できないのか ・なぜ病院や学校などの社会資源と上手に連携できないのか ・なぜ福祉サービスを利用しても幸せになれない人がたくさんいるのか についても、元凶はここにあります。 それはあなたのせいでは(ほんの少ししか)なくて

      • 11人の仲間と2021年へ。

        *誤操作で消してしまい再掲です…! *2021年1月2日の元記事からの転載です。 2020年11月にスタートした福祉ワーカーが集うコミュニティ『ウェルフェアズパーク』、計10人の仲間たちに加わってもらい2021年を迎えることができました。新年のうちにもうひとり加わってくだすって、11人になります。 『ウェルフェアズパーク』は、やる気があるひと誠意があるひとほど苦しむ、がんばったひとほど学んだひとほど窮屈な思いをしがちな福祉業界を変えたい、ユーザーさんが良質な福祉サービスを

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