離婚秒読みのおじさん回顧録day2
嫁ちゃまは仕事に出かけ自分はというと1日何もする気が起こらなかった。ただただピーピー泣きじゃくっていた。始めて気付いたかもしれない、自分の中で嫁ちゃまの比重がこんなにも大きかったのかと。
もう死のうかと思ったよ。1人になるくらいなら。48才のおじさんがさがさぁ、情けない(笑)
昔からよくふられたよ。気持ちが重いだ彼氏としては何か足りないだとか。
20才の時付き合ってた彼女と結婚の約束をしていた。夢を、はっきりとした形はなかったけど何かになりたくて東京に出たのが19才の夏。絵画