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元オンカジディーラーのライブバカラの裏話

2024年9月10日 

今日は元ライブカジノディーラーの宮本亮太がライブバカラの裏話をさせてもらいます。

オンラインバカラは1つのテーブルを複数人のディーラーによって、1日で3,000回以上のゲームが行われます。

スピーディーに進むバカラは短時間で高配当が期待できることから、毎日多くのプレイヤーが大勝利を夢見てテーブルに訪れます。実際にライブバカラをプレイ中に奇跡的な勝利や体験を目の当たりにしたユーザーも多いのではないでしょうか?

今日の記事は、元ライブバカラディーラーの経験もあるJOCカジノライターの宮本涼太が、ディーリング中に体験した事やプレイヤーから聞いた情報、ディーラー目線でのベストなバカラ攻略法を紹介していきますね。

印象に残っているオンラインバカラの勝利や配当

バカラだけで20万ゲーム以上をこなしてきた宮本涼太が、ディーラーとして勤めた期間で特に印象に残っているオンカジバカラの勝利や配当を皆さんに紹介していきます。

入金ボーナス利用のバカラで数百万を稼ぐ

オンラインカジノに初めて入会した20代のビギナーが入金ボーナス30ドルから2週間で300万円以上を稼いだ話は今でも記憶に残っています。

プレイオジョの初回入金ボーナスで30ドル付与され、スピードバカラでコツコツと勝利を重ねたそうです。

連勝し資金が増えると徐々にベット額を上げていき、最終的には約360万円の利益を出したそうです。

しかし、そのプレイヤーは入金ボーナスの条件である基準以上の利益は反映されないことを確認していなかった為、余剰勝利金は全て無くなってしまいました。

入金ボーナスの出金条件には注意が必要です、皆さんも必ず条件を確認してからプレイを始めるようにして下さいね。

バカラ名物ドラゴンで夢の配当金

やはりバカラの名物と言えばプレイヤーかバカラのどちらかに連勝が続くドラゴンですよね。

個人的なライブバカラのドラゴン最長記録はプレイヤー・バンカーともに15連勝ですが、海外テーブルでは30連勝以上が出たとディーラー間で話題となりました。

ドラゴンは5分で莫大な利益を出すことが出来るのでプレイヤー内でも重宝されます。

特にバカラで同じ場所にベットし続ける手法「順張り」でプレイするユーザーは、このドラゴンで配当金を増やし続けることが可能です。

またマーチンゲール法を用いて、勝つまでドラゴンとは逆サイドに賭け続ける「逆張り」を好んでするプレイヤーもいます。

このようにバカラ攻略法のひとつに組み込まれるほど重要なシグナルになるのでバカラで遊ぶ際は狙うことをお勧めします。

高額配当が狙えるバカラがアツい

ディーラーの間で最も盛り上がる話題のひとつに、高倍率マルチプライヤーやサイドベットを搭載するバカラでの最高倍率や配当額があります。

自身がカードを配っているときに出た配当や倍率を記録にして自慢するディーラーもいるほどで、仕事中の楽しみになっていました。

また、プレイヤーも高配当が出る度に報告にきてくれ、ゴールデンウェルスバカラでは最高倍率である1000倍が出て3人が一度に100万円を稼いだそうです。

また、高倍率マルチプライヤーが代名詞のライトニングバカラやエクストリームライトニングバカラは1000万円も夢じゃないので日々多くの利用者がテーブルに集っています。

ライトニングシリーズはとても人気があり、バカラとエンターテイメントを同時に味わうことができるゲームになっています。

ライブバカラに戦略はある?

ライブバカラをプレイする際にディーラー目線からの戦略を試してみる価値はあると思います。

個人的にギャンブル(特にバカラ)はゲームの流れがあると思っていて、勝負のツキがある時に大きくベットすることをお勧めします。

長い間カジノに関わっているプレイヤーやディーラーはギャンブルにオカルトが付き物だと唱える人もいるほどなので要チェックです。

元オンラインカジノディーラーとしての経験があり、今もなおライブカジノで遊んでいる宮本涼太がBaccaratにおいての立ち回りや勝ち方の提案を日本のオンラインカジノ.comで常にシェアしているので、勝てないと不安を抱いているユーザーや初心者の方は是非参考にしてみてください。

カウンティングで少しでも勝率を上げる

配られたカードを記録しシュー(カードが入っているケース)に残っているカードから次のゲームの数字を予想するバカラの必勝法「カウンティング」を行い、勝率を上げると目に見えて結果が変わります。

ランドカジノではイカサマ行為として基本的に禁止されていますが、オンラインという特性上カウンティング行為をしていることが分からないので極めて有効な戦略となります。

ただ、ひとつのシューにトランプ8デッキ分のカードと、カウンティング対策のカッティングカードが手前に入っているオンカジバカラのカウンティング期待値はそこまで高くないのも現状です。

しかし、テーブル上でアプリを使ってカウンティングをしていると言っていたプレイヤーはかなり勝利していたので実行する価値は充分にあります。

還元率には注目

ギャンブルで安定して利益を出したいプレイヤーに必ず着目してもらいたいのは還元率(RTP)と控除率です。

還元率とはプレイヤーが賭けた金額に対して、どれぐらいの割合で自分に戻ってくるかを表した割合です。

仮に1万円賭けたとして、還元率が80%であれば8,000円が戻ってくるという計算になります。

つまり理論上、還元率が高いほど損をする額は少なく稼ぎやすいということになります。

特に還元率が高いライブカジノバカラは、ネットカジノの中でも稼ぎやすいのでプレイする上でも覚えておいて損はないです。

次のデータは、とあるゲーミングプロバイダーの主要なオンラインバカラのRTPです。

賭け方 還元率 控除率(胴元の儲け)

プレイヤー 98.76% 1.24%

バンカー 98.95% 1.04%

タイ 85.68% 14.32%

プレイヤーペア 89.64% 10.36%

バンカーペア 89.64% 10.36%

最後はオカルト戦法

多くのプレイヤーが最後の頼みの綱にしていたバカラのオカルトは侮れないほど勝てるときがあります。

以下のオカルト戦法はオンラインカジノ在籍中にユーザーから聞いたバカラ攻略法で、個人的にも「本当にそうかも?」と思えるほど、勝率が高いオカルトだったので共有しておきます。

シューチェンジ後5ゲーム以内はタイが出やすい

ゲームの流れが変わったらタイ(特にドラゴン終了後)

タイは連続しがち

ドラゴンは6回目と7回目に逆サイドが出やすい

元ディーラーの裏話|バカラにイカサマはある?

オンカジディーラーとしてバカラに携わり、ライターとしてネットカジノの記事を担当し、カメラの裏側でどの様に運営されているかを知った今、ライブバカラでのイカサマはほぼ100%ないと断言できます。

シューは8デッキ入っていて、全てのカードに番号が振ってあるので仮に同じデッキの同一カードが出るとゲームが中断しシューチェンジになります。

また、公平性を期すためにディーラーやシャッフラー、監視係と役割を分担させて運営していたので思い切った行動は起こせませんでした。

テーブル上にも全てイカサマ対策が施されており、全てのゲームがデータとして残っているので万が一の状況が起こらない環境だったと思います。

更にカジノライセンスを所得しているオンラインカジノは合法的に運営されている証明であり、第三監視機関から日々チェックされているのでイカサマの心配はありません。

ディーラー経験でよりオンカジバカラが好きになれた

元オンカジディーラーとしてライブバカラを担当し、ハイローラーによる高額配当やオールインによる奇跡的な勝利を目の当たりにすると、バカラは本当に稼ぎやすく楽しいゲームだと実感できました。

特にバカラ3枚目のルールを覚えてからは、プレイヤーと一緒に一喜一憂できるので本当に楽しかったです。

当記事をご覧になられた方もこれを機に是非ライブバカラをプレイし、最高獲得賞金を手にしてもらえると嬉しいです。

プライベートでもバカラはかなり利用し稼げているので、バカラの基本を覚えて挑戦してみることをお勧めします。

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