NieR:Automata ver1.1e [4話感想]
~目次~
a mountain too [H] 4話あらすじ
報告と議論………
不穏な動き
新たな指令。そして….
交戦!!
暴走と感情?
4話を振り返って
1.a mountain too [H] 4話あらすじ
2.報告と議論…..
砂漠地帯から無事に帰還した2B・9S両名はレジスタンスキャンプにてリリィ、ジャッカスに報告を行なっていた。
しかし、機械生命体はどんどんおかしな個体が現れ始めたことに対して人類を超えるのではと考え、交渉も可能ではと考え始めるジャッカス….。だが、9Sはこれを否定し全てを殲滅すると言い放つのであった。
関係ないですが、三週間ぶりのNieR:Automataですね!
読んでいただいてる皆々様にはあまり関係ないかもですが(笑)
さてさて、これまでよりも機械生命体は不思議な個体が多くなり、言葉?すら話すようになってきてジャッカスさんは停戦の可能性、9Sは全てを破壊するまでと、意見が大きく食い違う…
まぁ、今までの犠牲を考えるとここから方針を変えるのは難しいですよね…(あれ?アンドロイド皆さん感情があるような…)
3.不穏な動き
バンカーでは基地司令官ホワイトが人類会議との会議を行なっていた。しかし現状の2B・9Sの両名では作戦が遂行できないと懇願するが、人類会議はこれを無視。
そして、砂漠に現れたアンドロイ型「アダム・イブ」ならびに、特殊個体はヨルハ計画の一貫であり、たとえどんな犠牲も払っても人類のために、作戦は遂行していくのであった。
きな臭くなってきましたね。まさかのこれまでの個体がヨルハ計画の一貫だと、何故敵である機械生命体の特殊性を計画出来ているのか、人類会議とは一体なんなのか
今後を見ていくしかなさそうですね…
4.新たな指令。そして…
不穏な動きがバンカーで起きる中、2B・9Sは新たに友好的な機械生命体の調査を命じられ、廃遊園地におもむく。
だがそこで目にしたのは機械生命体の演劇。そして特殊個体。
両名は撤退を判断するが特殊個体の攻撃に離脱が不可能となり
撃破を試みるのであった。
またまた特殊個体、これだけ特殊個体だと特殊個体が普通個体なのでは?と思いたくなりますよ(笑)
ですが、とうとう演劇までするようになって機械生命体は何がしたいのか、これもヨルハ計画何でしょうね….
何も知らない2B・9Sはかわいそうに、まぁ私もわかりませんが
5.交戦!!
撤退が不可能となり2B・9Sは特殊個体との戦闘に望む。
早々に敵からのハッキングを受け「沢山の飾り」と….
だがハッキングは対した効果はなく2Bの攻撃により敵のコアの位置を見つける。
だが敵も負けじと、鹵獲したアンドロイドを使い攻撃をしかける。
コアに攻撃をするために9Sはハッキングを仕掛けるのだが、中で見たデータは綺麗になろうとする機械生命体だった。
いつみても戦闘シーンはかっこいいですね!!
だけど今回の特殊個体はまるで感情があるかのように・・・
綺麗になろうとするためにアンドロイドつかい着飾り、更に攻撃にもつかい、感情がもしあるならサイコパス判定貰いそうですね(笑)
6.暴走と感情?
9Sのハッキング攻撃により敵は暴走をおこなう。
攻撃していた9Sだったが敵の飽和攻撃を受けていた。
9Sを助けるため2Bもハッキングを行ない9Sを援護する。
そして2Bの援護もありデータの破壊に成功、特殊個体が動きを止めた隙に2B、ポットの攻撃により特殊個体を撃破するのであった。
9Sさん攻めていたと思ったら、逆に追い込まれていたという。スキャナータイプだというのに失態ですな(笑)
まぁ特殊個体相手には仕方ないのか?しかも今回の相手は、意味不明な事を考えている相手だからなおさらですかね?
それは置いておいて、2Bの戦闘力はさすがですね。敵の猛攻にもかかわらず9Sを抱えながらの回避、かっこいいという感想しかないですね。
7.4話を振り返って
今回は感情とヨルハ計画の二つを描く回と言う印象でした。
機械生命体が感情を持ち始めているのでは?と考える者、実際、綺麗になろうとする機械生命体に、戦闘をしない機械生命体とまるで感情が芽生え始めたのか?と考えたくもなりますね。
しかし、9Sは機械生命体は感情は持たないだだの人類のまねをしてるだけと言う。果たしてどちらが本当なのか。
そしてその答えを知っていると思われる人類会議、ヨルハ計画とは一体何なのか、今後に期待ですね。
以上、4話の感想でした。
人類会議に栄光あれ!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?