自己評価と他者評価について/就活のマインドセット【ジョブトラ20s/ジョブトラアカデミー】
就職活動において、相手との位置関係の成立、相手が求めている事に対する理解をしていく事が重要だと言えます。
1)「自己評価」と「他者評価」について
社会とは集団維持によって回っていく。その為、社会と個人が結びついてこそ、人は生きていく事が出来る。このように定義した時、評価とは、自己評価ではなく、他者評価を基準として考えていく事が重要だといえる。
自己評価:例)
私はコミュニケーション能力が高いです。なので、とても会話が上手です。
他者評価:例)
私は野球部のマネジャーとして、組織を盛り上げる為様々な催しものやイベントを盛り立てました。結果として、チームの友人から会話力が高い人物だと御話頂く事がございました。
2)「GIVE&GIVE」について
社会とは、お互いを「与え」あう事で社会は形成されていきます。
「得る」と言う定義よりも与えると言う定義で、会話をする事で社会に近づいた人間になっていく事が出来る。
3)「消費者目線」と「提供者目線」
社会に進出する上で重要な事は、提供者としての目線を持って努める事と言えます。社会は共存社会であり、提供者目線で社会と向き合う事が必要となる。
4)「正しい就業観」と「誤った就業観」
就業観とは「取りに行く姿勢」と「与えられる姿勢」に分かれる。
自ら取りに行く姿勢そのものを持つ事で、就業観が揃っていく。
5)「就業観」を揃える事から評価は始まる
就職活動は、人間性と能力をマッチングする事で評価される事と言える。
しかし、就業観というベースが揃っていない場合評価が正しくされない事がある。その為、就業観を揃える事で、適切な評価を与えられると言える。
6)「就業観×人間性×能力=評価」という公式
就業観×人間性×能力を伝える事で、就職の評価に繋がる。
就業観を揃える事で、適切な訴求となる。
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