インドで学んだ高齢者への感謝
GW10連休だけど、何もやることないなぁ
そうだ、文章書くのは結構好きだし、noteで投稿してみよう
と思って始めたnote
自分の雑文にスキを頂けるのは単純に嬉しいので、充実した休みになっています。
中でも一番スキを頂けたのはこちらの記事
ある種、高齢者批判と言えるものでもありますが、今回はちょっと高齢者フォローの側に回ってみたいと思います。
↑の記事でも書きましたが、自分は高齢者の快適な生活のためのWEBサービスを作る仕事をしています。
高齢者に感謝の気持ちがあるためです。
自分が高齢者に対して感謝の念がある理由として一番大きいのは両親への感謝の気持ちですが、もう1点は 大学生活最後の夏休みにインドに2か月間IT留学に行って体感したことにあります。
自分でお金を払って行った留学ではありますが、ご飯が合わなくて腹は壊す等、後半になるにつれて、この国しんど! と思うことが増えてきました。
早く日本に帰って吉野家の牛丼食べたい という気持ちで一杯でした。
そんな時にインドの雑多で汚い街を見ながら、考えたことは この光景は学校の社会の授業で見た、戦後の日本のビデオに似ているな ということです。
とにかく人がたくさんいる&皆せわしなく動き回っている という点で似ていると感じました。
今後インドは今の日本の生活水準を得る くらいまで発展するでしょう。
では、今の日本の快適な生活があるのは?
昔の日本人が今のインド人のように、せわしなく働き、経済を回しインフラを整えていったからだと思います。
昔の日本人、つまり今の高齢者の方々ありがとう! と帰国してすぐに向かった吉野家の牛丼を食べながら 感謝しました。
こういった思いが、今自分が仕事をする、お金以外での理由です。
そこで高齢者への感謝の気持ちから医療/高齢者×ITという領域を選ぶのではなく、自分も未来ある若者のために子育て×ITや教育×ITの道を選ぶ選択肢もありますね。
ただ、医療/高齢者×ITの方はマーケットがどんどんでかくなる一方で、子育て/教育×ITはマーケットが縮小していくんですよね。
うーん、難しいなぁ
みつを
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