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原稿ブラッシュアップ会を開催しました|ライター研究所

みなさん、こんにちは!ライター研究所です。

ライターとして活動する中で、記事のフィードバックがなく編集されたものが掲載されるケースは多々あります。その度に「自分の文章力って成長しているのかな‥?」「自分の書いた内容が本当にクライアントの求めているものなのだろうか」と思ったことはありませんか。

ライター研究所では、原稿に関するお悩みをもつライター向けに、「原稿ブラッシュアップ会」を開催。本日はその模様をお届けいたします。

原稿ブラッシュアップ会とは?

未発表の原稿を持ち寄り、参加者の意見を出し合ってお互いのスキルを高めあおう!という企画です。ライター研究所の希望者を対象に不定期で開催しています。

今回は『ANTENNA』を中心に『リアルサウンド』や『Skream!』に活躍する、ライターのマーガレット安井さんに編集者的目線での解説を行なっていただきました。

ライター・編集者 マーガレット安井氏
フリーライターとして『ANTENNA』を中心に『リアルサウンド』、『Skream!』、『Lmaga. jp』、『ニュースクランチ』で執筆。
【X】@toyoki123

ブラッシュアップ原稿について語り合う

参加者のコメントはイベント当日までに記入していただいてます

まずは、提出者がブラッシュアップ用原稿の背景や意図を説明。その後、ほかの参加者たちが事前に記入したコメントを基に進めていきます。

参加者からは、
「家族へのあたたかい思いやりを感じる文章でした」
「もう少しここが詳しければ、前後の内容がスムーズにつながりそう」
など意見が次々と飛び交いました。提出者は時折うなずきながら話に耳を傾けます。

参加者からのフィードバックが終わった後は、マーガレット安井さんの解説が始まりました。原稿に書かれたコメントにワッと驚く参加者たち。

「次」につながるようなコメントが多いです

会の終盤には、全体を通しての感想や学びを共有する時間も設けられ、多くの参加者が「新しい視点が得られた」「具体的な改善点が見つかった」と満足げな様子でした。

イベントを終えて

1時間半のイベント終了後は、次のような声が寄せられました。

「添削会、勉強になりすぎる〜〜!!」
「私の文章、まだまだのびしろあるんだなぁと気づけました」
「原稿ブラッシュアップ会が有益すぎる‥!」

次回の開催日はライター研究所内でお知らせいたします。
皆さま、ぜひお楽しみに!

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