1月26日(木)「AI校正ツール「Shodo」活用勉強会」を開催しました!(総括)
1/26(木)のオンラインイベントのテーマは、
「AI校正ツール「Shodo」の開発者による活用法勉強会」
でした!
今回も、ライターマガジン編集部でおすすめしている文章校正ツールShodoの勉強会を行いました。
日々の業務を時短するためのShodo活用法を、開発者の清原さん自ら解説いただきました。
Shodoは、清原さんが、執筆活動の中で感じた無駄を分析し、目の前の執筆に集中できるように開発されており、文脈を把握した上で校正を提案してくれる優れものです。
Google Docsの機能としてShodoをインストールすることも可能で、すぐ仕事に活かすことができます。
参考URL:https://shodo.ink/
今回の勉強会の内容を簡単に紹介させていただきます。
○自社特有の単語や表現をルール化し、AIにチェックさせることができる。表記ゆれにも対応可能
案件ごとに、表記ゆれリストを作成・管理することができるので非常に便利。
○プラットフォームでは、チームを作ってレビュー管理が可能
さらに一部の外部ブログサイトなどに連携しており、 文章をワンクリックで流し込むことも可能。今後も連携先は拡大予定。
○Shodoのメニュー記事一覧の使いどころ
ヘルプページやドキュメント記事を俯瞰的に見るときに便利。
○話題に上がった今後の拡張機能案
Google Docs利用時の提案モードの変更履歴
CCD, ChatGPT, DeepL,等々とのAPI連携
TwitterでのPWA(アプリ化)対応など
実施した2回のAI校正ツール「Shodo」活用勉強会により、Shodoを活用した校正の有用性について多くの参加者が認識されました。
特に、今まで目視で校正をされていた方にとっては、大きな驚きがあったように思われます。
また、Google Docsという身近なライターの編集ツールで活用を始められることも即戦力となる大きなポイントになっていたかと思われます。
使い慣れてきたら、プラットフォームからカスタマイズすることで、利便性を高めることも可能であり、複数名のチームでも活用を行えるかなり柔軟なツールである印象を受けました。
開発者である清原さんの人柄からも、Shodoの将来性が伺えて、さらなる進化が期待できたので、早速インストールして触っています。
勉強会では、多くのことを学べ、大変充実した時間を過ごせました♪
興味がある方は、ぜひ試しにGoogle chromeの拡張機能からインストールしてみてくださいね✨
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